アセットの割り当てについて

OneClick からサブミットされたチケットにアセットを割り当てるように、sp および CA Service Desk Manager 統合を設定できます。サービス チケットへのアセットの自動割り当てにより、CA Service Desk Manager ユーザの作業効率が向上します。CA Service Desk Manager で一度クリックするだけで、これらのユーザは、デバイス属性や同じデバイスに対してサブミットされた他のチケットのリストなど、チケットがサブミットされた原因であるデバイスの詳細を表示できます。同じデバイスに対して複数のトラブル チケットが開いていることを CA Service Desk Manager ユーザが確認できるように、チケットにアセットを割り当てます。
casp1032jp
OneClick からサブミットされたチケットにアセットを割り当てるように、
CA Spectrum
 および CA Service Desk Manager 統合を設定できます。サービス チケットへのアセットの自動割り当てにより、CA Service Desk Manager ユーザの作業効率が向上します。CA Service Desk Manager で一度クリックするだけで、これらのユーザは、デバイス属性や同じデバイスに対してサブミットされた他のチケットのリストなど、チケットがサブミットされた原因であるデバイスの詳細を表示できます。同じデバイスに対して複数のトラブル チケットが開いていることを CA Service Desk Manager ユーザが確認できるように、チケットにアセットを割り当てます。
このオプションが有効な場合は、
CA Spectrum
 デバイス モデル タイプ(0x1004b)または
CA Spectrum
デバイス モデル タイプのポートのみが、トラブル チケットにアセットを割り当てます。
CA Spectrum
 デバイス モデル タイプまたはそのポートの 1 つがトラブル チケットをサブミットした場合に限り、アセットがそのデバイス モデル タイプに割り当てられます。
CA Spectrum
 は、トラブル チケットをサブミットする前に、
CA Spectrum
デバイス モデルのアセットの検索または作成を試行しません。  
注:
他の
CA Spectrum
モデル タイプについては引き続きトラブル チケットをサブミットできますが、それらにアセットを割り当てることはできません。
OneClick が割り当てられたアセットに関するトラブル チケットをサブミットした場合、CA Service Desk Manager ユーザは、下の図に示すように、トラブル チケットに関する情報内にリンクが設定された[アセット]フィールドを確認できます。
SPEC--Service Desk ticket with assigned asset
[アセット]フィールドでリンクされたデバイスをクリックすると、アセットに関する詳細が表示されます。