テストの設定

テストの作成、コピー、または編集コマンドを発行する場合は常に、Service Performance Manager にテスト設定ダイアログ ボックスが表示されます。テスト パラメータを指定したり、テスト スケジュールをセットアップしたり、テストしきい値を指定したりすることができます。以下の画像は、テスト設定カテゴリの例です。
casp1032jp
テストの作成、コピー、または編集コマンドを発行する場合は常に、Service Performance Manager にテスト設定ダイアログ ボックスが表示されます。テスト パラメータを指定したり、テスト スケジュールをセットアップしたり、テストしきい値を指定したりすることができます。以下の画像は、テスト設定カテゴリの例です。
SPEC--configurationtabs_SCR
設定オプションは、テストのタイプに依存します。以下の手順で説明されるオプションには、一部のテスト タイプにのみ適用されるものがあります。
以下の手順に従います。
  1. 特定のテストのパラメータ カテゴリで、テストの値を入力します。
    たとえば、デフォルトでは、テスト スケジュール設定は無効になっています。テスト実行スケジュールが不要な場合は、スケジュールのパラメータを無視します。これは、テストしきい値についても当てはまります。
  2. 設定内容を保存するには、各パラメータ カテゴリで[OK]をクリックします。
    注:
    必要な値が入力されていない場合、[OK]ボタンは無効になります。