テストのスケジュール設定
[スケジュール]タブでは、テストをスケジュールできます。設定するテストによっては、以下のスケジュール パラメータへのアクセス権が付与される場合と付与されない場合があります。
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[スケジュール]タブでは、テストをスケジュールできます。設定するテストによっては、以下のスケジュール パラメータへのアクセス権が付与される場合と付与されない場合があります。
- スケジュール状態テスト スケジュールを有効または無効にします。デフォルト:無効
- スケジュール時間の間隔スケジュールされたテストが実行される間隔を指定します。デフォルト:900 秒
- Scheduleドロップダウン リストから、使用できる事前定義済みのスケジュールのいずれかを選択します。詳細については、「スケジュールの作成」を参照してください。デフォルト:24/7注:[スケジュール]のタイム ゾーンは、スケジュールされたテストを実行しているテスト ホストがモデル化されているSpectroSERVERに対してローカルです。
- しきい値違反の間隔しきい値違反の期間中に使用できる代わりのテスト間隔を指定します。遅延度の高い期間中に間隔を短くすると、より正確なデータが得られます。デフォルト:300 秒注:しきい値違反の間隔を超過すると、しきい値違反の間隔に到達するまでテストは再開されません。これは、[しきい値違反の間隔]の値が[スケジュール時間の間隔]の値よりも短いか長いかに関係ありません。重要:この値の設定が低すぎると、高遅延度の期間中、ルータ上にトラフィックと負荷がさらに発生し、状況が悪化する可能性があります。