サブインターフェース

デバイスが仮想またはサブインターフェースをサポートしており、デバイス モデルに対してサブインターフェースのモデリングが有効になっている場合、CA Spectrum は、多重化された物理接続に関連付けられたエンドポイントをサブインターフェースとしてモデリングします。たとえば、物理イーサネット インターフェース上の Cisco IPSEC トンネリング、物理 ATM インターフェース上の相手固定接続(PVC)、および物理フレーム リレー インターフェース上の DCL 回線などがあります。
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デバイスが仮想またはサブインターフェースをサポートしており、デバイス モデルに対してサブインターフェースのモデリングが有効になっている場合、CA Spectrum は、多重化された物理接続に関連付けられたエンドポイントをサブインターフェースとしてモデリングします。たとえば、物理イーサネット インターフェース上の Cisco IPSEC トンネリング、物理 ATM インターフェース上の相手固定接続(PVC)、および物理フレーム リレー インターフェース上の DCL 回線などがあります。
また、いくつかのモデリングされたインターフェースには、表示可能なサブインターフェースがあります。モデリングされたインターフェースの隣のプラス記号(+)は、サブインターフェースが利用可能であることを示します。
Component Detail_Interfaces tab.PNG
インターフェースのビューを展開するためにプラス記号(+)をクリックすることにより、サブインターフェースを個別に展開できます。また、SPEC--expandsallinterfaces_ICO ボタン(インターフェースをすべて展開)をクリックして、モデリングされたこのインターフェースに属するすべてのサブインターフェースのビューを展開することもできます。
モデルまたはデバイスに対して、ネットワーク管理者がサブインターフェースのモデリングを有効にする必要があります。詳細については、「IT インフラストラクチャのモデリングと管理」を参照してください。
インターフェース検索
[インターフェース検索]オプションでは、インターフェース リストのインターフェースをインターフェース名で検索できます。
検索を大文字と小文字を区別して行うかどうかを設定できます。 検索ボックスをクリックすると、インターフェース ツリーが自動的に展開されます。[前へ]または[次へ]ボタンを使用して、一致するエントリ間で移動することができます。 
注:
検索時間は、インターフェースまたはサブインターフェースの数によって異なります。インターフェースの数が多いと、検索速度が低下する場合があります。