CA Spectrum からのトポロジ データのエクスポート
Modeling Gateway は ss からのトポロジ情報および設定のエクスポートをサポートしています。情報は XML でフォーマットされたファイルにエクスポートされます。このファイルは Modeling Gateway を使用して、指定された ss にインポートできます。
casp1032jp
Modeling Gateway は
SpectroSERVER
からのトポロジ情報および設定のエクスポートをサポートしています。情報は XML でフォーマットされたファイルにエクスポートされます。このファイルは Modeling Gateway を使用して、指定された SpectroSERVER
にインポートできます。デフォルトでは、以下の種類の情報がエクスポートされます。
- Device エレメントと設定情報。
- Port エレメントと設定情報。
- Container エレメントと設定情報。
- 接続（解決済みおよび未解決の WA_Link 接続）。
- ユニバース トポロジ階層。
- 注釈とズーム情報を含み、背景画像を含まないユニバース トポロジの各ビューのレイアウト。
- ユーザ モデルとユーザ スキームの全体（ユーザ関連の関係、属性、および LicenseRole、AccessGroup、PrivilegeRole、UserGroup などのモデル）。
- ディスカバリ設定。
- サービス管理スキームと属性。
- 各グローバル コレクション内のすべてのモデル、すべての動的なコレクション条件、ズームされたリスト、グループ化されたリスト、およびトポロジ レイアウトを含む、静的および動的なグローバル コレクション。
重要：
Modeling Gateway は 2 つ以上の SpectroSERVER 間で SpectroSERVER を分割したり、単一の SpectroSERVER データベースのランドスケープ ハンドルを変更します。動作を設定し、エクスポート機能で現在サポートされていないデータ用のモデリングをセットアップするため、エクスポートされたデータがインポートされた後で、いくつかの手動の作業が必要になります。エクスポートされないデータのタイプの例には、サービス パフォーマンス マネージャ（SPM）テスト、NCM 設定、およびイベントなどが含まれます。