エクスポート設定

.modelinggatewayresource.xml ファイルの ExportConfiguration エレメントを変更することにより、エクスポートされるものを制御できます。デフォルトでは、ユニバース コンテナのすべてのトポロジ情報とモデリング情報がエクスポートされます。エクスポート元の別のルート コンテナを指定するには、RootContainerToExport エレメントを変更できます。ルート コンテナおよびその各サブコンテナのすべてのコンテンツがエクスポートされます。
casp1032jp
.modelinggatewayresource.xml ファイルの ExportConfiguration エレメントを変更することにより、エクスポートされるものを制御できます。デフォルトでは、ユニバース コンテナのすべてのトポロジ情報とモデリング情報がエクスポートされます。エクスポート元の別のルート コンテナを指定するには、RootContainerToExport エレメントを変更できます。ルート コンテナおよびその各サブコンテナのすべてのコンテンツがエクスポートされます。
注:
 データのエクスポートに DTD を使用する必要はありません。DTD はデータのインポートにのみ使用します。
デバイス、コンテナ、およびポートに対してエクスポートされる属性は、DeviceExportAttributes、ContainerExportAttributes、および PortExportAttributes の各エレメントで定義されます。必要に応じて、これらのエレメントに対して属性を追加または削除します。
SpectrumConfigurationExport エレメントは、ExportConfiguration エレメントの export_spectrum_settings フラグが true に設定される場合、エクスポートされる
CA Spectrum
設定データのタイプを制御します。
たとえば、以下のエレメントは、LostFound モデルに対してエクスポートされる属性を制御します。
<SpectrumConfigurationExport model_type="LostFound" > <Automatic_Model_Destruction attribute_id="0x11de1" /> <Model_Destruction_Interval_Hours attribute_id="0x11de3" /> <Model_Destruction_Interval_Minutes attribute_id="0x11de4" /> </SpectrumConfigurationExport>
重要:
「LostFound」フォルダにあるデバイスのモデリング情報はエクスポートされません。