コンテキストに応じた起動

コンテキストに応じた起動機能では、特定のコンテキストで、CA Spectrum のデバイスのパフォーマンス ビューから、UIM-UMP デバイス ビューを起動することができます。UIM-UMP デバイス ビューでは、Virtual Center (VC)、ESX ホスト、仮想マシン(VM)などの IP エレメントに関する詳細情報を提供します。CA UIM の仮想エンティティに関する情報(ディスク使用率、CPU 使用率、プロセッサ キューの長さ、ページング メモリ使用率など)がグラフ表示されます。
casp1032jp
コンテキストに応じた起動機能では、特定のコンテキストで、CA Spectrum のデバイスのパフォーマンス ビューから、UIM-UMP デバイス ビューを起動することができます。UIM-UMP デバイス ビューでは、Virtual Center (VC)、ESX ホスト、仮想マシン(VM)などの IP エレメントに関する詳細情報を提供します。CA UIM の仮想エンティティに関する情報(ディスク使用率、CPU 使用率、プロセッサ キューの長さ、ページング メモリ使用率など)がグラフ表示されます。
UMP ビューを初めてブラウザで起動する場合、ユーザ認証情報用のダイアログ ボックスが表示されます。同じブラウザ インスタンスを使用して UMP ビューを起動している場合、ユーザ認証用のダイアログ ボックスは表示されません。
注:
 コンテキストに応じた起動機能は、IP エレメントでのみ使用できます。この機能は、データ センター、リソース プール、クラスタなどの論理エンティティでは無効です。
以下の手順に従います。
  1. CA Spectrum OneClick コンソールを開きます。
  2. [UIM マネージャ]
    [仮想化]
    を選択し、
    [VMware]
    をクリックします。
    VC、ESX、VM などのすべての仮想エンティティのリストが表示されます。
  3. IP エレメントの 1 つを右クリックし、
    [Launch UIM UMP View]
    を選択します。
    UIM UMP の[ログイン]ページが開きます。
    以下の図に、IP エレメントと、OneClick コンソールから UMP ビューを起動するためのオプションを表示します。
    Launch-In-Context101.png
  4. UIM UMP の認証情報を入力し、[ログイン]をクリックします。
    IP エレメントに関する詳細情報を示す UMP ビューが表示されます。
    以下の図に UIM UMP ビューを示します。
    The Nimsoft UMP view