仮想化管理のための CA Spectrum と CA UIM の統合
内容
casp1032jp
重要:
Spectrum v10.1.2 リリースから、SNMP Gateway プローブおよび SBGW/Southbound ゲートウェイは、CA UIM から CA Spectrum へのアラーム同期では非推奨になっています。 これには、Spectrum Gateway (spectrumgtw)プローブを使用してください。詳細については、以下の CA Spectrum - CA UIM 統合互換性マトリクスを参照してください。
CA Spectrum | CA UIM | nis API/NIS Restful API (Wasp エディション)を使用したインベントリ同期 | snmpgtw/SBGW | spectrumgtw |
10.1 | 8.2、8.3 | nisapi_service_host v8.01 http://nmscdn.nimsoft.com/nisapi_8.x/nisapi_service_host-8.0.1.zip | はい | 該当なし |
10.1.1 | 8.2、8.3 | nisapi_service_host v8.04 http://nmscdn.nimsoft.com/nisapi_8.0.0/nisapi_service_host-8.0.4.zip | はい | 該当なし |
10.1.2 以降 | 8.47、8.5 | CA UIM 8.47 以降、nisapi を個別に展開する必要がなくなりました。 CA UIM のコア コンポーネントである wasp プローブには、nisapi_service_host プローブ機能が含まれています。 デフォルトでは、CA Spectrum 統合では、CA UIM のインストールまたはアップグレードの一部として wasp で展開される nisapi パッケージを使用します。 | 該当なし | 8.47、8.49 |
10.1.2/10.2 | 8.5.1 | 該当なし | 8.51 | |
10.2.1 | 8.5.1 | 該当なし | 8.6、8.61 | |
10.2.2 | 8.5.1 および 8.5.1 SP1 | 該当なし | 8.64 | |
10.2.3 | 8.5.1 および 8.5.1 SP1 |
| 該当なし | 8.65 |
10.3 | 8.5.1、8.5.1 SP1 および 9.0.1 | 該当なし | 8.66 |
初めてこの統合を使用するか、既存のユーザかどうかにかかわらず、この統合の変更内容を理解するために、「spectrumgtw プローブを使用した CA Spectrum - CA UIM 統合 - ファクトシート」を参照することをお勧めします。
内容
このセクションでは、仮想化管理のため、CA Spectrum および CA UIM の現在のリリース間での統合をセットアップする方法について説明します。また、その機能を使用して、一定間隔でのインベントリの同期、アラームおよびイベントの管理、レポートの実行などの特定のタスクを実行する方法についても説明します。
以下のビデオでは、仮想化管理のための CA Spectrum と CA UIM の統合により仮想データ センターを監視し、CA Spectrum の根本原因解析機能を使用して問題を迅速に解決する方法について説明します。
仮想化管理のための CA Spectrum と CA UIM の統合の前提条件
統合について以下の前提条件を考慮してください。
9.4 リリースでサーバ管理のために CA Spectrum と CA UIM の統合を有効化していた場合に、CA Spectrum リリース 10.1.2 にアップグレードするときには、最新の CA UIM REST API (nisapi_WASP)を設定する必要があります。
r10.1.1 まで
CA UIM を CA Spectrum と統合している場合、以下の手順に従います。- 統合を有効化する前に、8.0.4 プローブをダウンロードして設定する必要があります。nisapi は、以下のリンクからダウンロードできます。http://nmscdn.nimsoft.com/nisapi_8.0.0/nisapi_service_host-8.0.4.zip で nisapi 8.0.4 をダウンロードします。
- nisapi に nisrest を移行するには、以下の手順に従います。
- svchost サービスを停止します。
- C:\Program Files (x86)\CA UIM\probes\service\service_host\catalinaBase\webapps に移動します。
- nisrest.war および nisrest ディレクトリを削除します。
- アーカイブする最新の nisapi を追加します。
- nisapi を展開し、svchost サービスを再起動します。注:nisrest の nisapi への移行は、統合を有効化する前に実行される 1 回限りのアクティビティです。
- CA Spectrum と CA UIM の統合を有効化する前に、VMware (vmware)プローブおよび SNMP Gateway (snmpgtw)プローブが設定されていることを確認します。
- CA Spectrum と CA UIM の統合を有効化中に、すべてのプライマリ SpectroSERVER が稼働している必要があります。
- Spectrum OneClick ビューおよび状態相関が機能するように、CA UIM で QoS メトリクスおよびアラームを有効化します。
- MLS (Main Location Server、メイン ロケーション サーバ)に対して設定されている OneClick サーバ(できれば SRM を持たないサーバ)で CA UIM 統合を有効化する必要があります。
- CA Spectrum は、PrimaryDNSName 属性データと PrimaryIPV4address 属性データが UIM によって CA Spectrum にレポートされない VM (Virtual Machine、仮想マシン)をモデリングします。UIM がこれらの属性をレポートするようにするには、すべての VM に VMware Tools を展開します。
重要:
CA UIM の以前のリリースでは、nisapi_service_host パッケージは service_host プローブに展開されました。CA UIM 8.47 リリースの時点で、service_host プローブは廃止され、その機能は wasp プローブに移動されました。- デフォルトでは、waspプローブはポート 80 を使用します。ただし、wasp プローブは CA UIM のコア コンポーネントであるため、このポートは正しく機能している CA UIM 環境ですでに開いている必要があります。 詳細については、wasp プローブのマニュアルを参照してください。
プローブの展開および設定
CA Spectrum と CA UIM の統合を最適化するには、CA UIM サーバで以下の CA UIM プローブを展開し、設定します。
- CA UIM から CA Spectrum にトラップを送信します。SNMP ゲートウェイは、SNMP ベースのイベント マネージャが読み取りできる SNMP トラップ メッセージにアラームを変換します。
- vmware プローブがすべて共通の監視タスクおよびデータ収集タスクを自動化するので、問題の発生に注力できます。vmware プローブは、VMware Virtual Center (vCenter)を通じて監視対象コンポーネントから、または直接 ESX サーバに接続することによって、カスタマイズ可能な間隔でデータおよび情報を収集し、格納します。指定したしきい値に違反したときや、サービスが利用できないときに生成されるアラームを定義できます。
- net_connect (ネットワーク接続監視)プローブは、ユーザ定義サービスのリストへの「ping」(ICMP ECHO)および TCP 接続に基づくネットワーク接続性を測定します。サービスは NetBIOS、Telnet、FTP および HTTP が使用可能です。プローブは、QoS (Quality Of Service、サービス品質)メッセージを送信することにより、ソリューションの CA UIM ファミリをサポートします。
- (nisapi) service_host または wasp監視対象の CA UIM モデルのリストを取得するため、Restfull Services API を使用して CA Nimsoft マネージャに問い合わせます。service_host v8.04/wasp v8.4.2 以降を展開します。
- CPU、ディスク、メモリ パフォーマンス監視(cdm)プローブは、ロボットでシステムへのパフォーマンスおよびリソースの負荷を監視します。 CA UIM CPU、ディスク、メモリ(cdm)プローブは、設定したしきい値およびトレンド統計に基づいてアラームを生成します。プローブには、以下の利点があります。
- 設定されたしきい値に基づいてアラームを生成します。プローブは、すぐに是正措置をトリガできるアラームを生成します。
- トレンドの QoS (Quality Of Service、サービス品質)データを生成します。この情報は測定されると data_engine プローブに送信され、処理された後に CA UIM データベースに格納されます。履歴データにより、IT 環境での監視対象システムのキャパシティ計画が容易になります。 いくつかの例を以下に示します。
- ディスクの消費状況を時間の経過と共に表示します。
- CPU 使用率に従ってバッチ ジョブを計画します。
- ほぼ容量に到達している状態で一貫して動作するシステムをアップグレードします。
- Spectrumgtw (Spectrum Gateway)プローブは、CA Unified Infrastructure Management と CA Spectrum の間で双方向(CA UIM から CA Spectrum へ、および CA Spectrum から CA UIM へ)の統合を実現して、以下のアクションを実行できるようにします。
- グローバル コレクションから CA UIM インベントリに CA Spectrum インベントリをエクスポートし、相互に関連付ける。
- アラームの双方向の同期
- アラームの双方向のクリア/更新
- CA UIM の根本原因アラームのコンテキストで徴候的な CA Spectrum アラームを表示する
- CA Spectrum と CA UIM 間のチケット ID の同期
重要:
CA Spectrum 10.2.1 から、(VMWare およびサーバに関連するイベントを除く)すべての CA UIM イベントが一般イベントとみなされなくなりました。
以下のプローブによって CA UIM で発生した特定のイベントが、CA Spectrum で作成される一意のイベントにマップされます。これにより、(CA UIM で発生した)イベントを CA Spectrum からより効率的に管理できます。
CA Spectrum 10.2.1 から、(cdm プローブおよび net_connect プローブと共に)以下のプローブからメトリックを選択するための追加のイベント マッピングが追加されています。追加のイベント マッピングについては、「CA UIM プローブから CA Spectrum への追加のイベント マッピング」を参照してください。
- ログ監視(logmon)プローブは、指定された式を照合することで、ASCII ベースのシステムおよびアプリケーション ログ ファイルをスキャンします。 ログ ファイルのコンテンツが定義された式に一致した場合、アラームが生成されます。
- リモート システム プローブ(rsp)では、システム メトリックを監視できます。プローブは、システムに独自のソフトウェアをインストールすることなく、エージェントレス方式でパフォーマンス データを収集します。
- sqlserver SQL Server 監視(sqlserver)プローブは、SQL Server データベースの内部パフォーマンスおよびスペース割り当てを継続的に監視します。プローブは、データベース サーバ上でローカルに実行したり、リモート クライアントとして実行するように設定したりすることができます。 プローブは、必要に応じて、アラートを適切に通知できるように、事前定義済みの基準に基づく重要な情報を UIM アベイラビリティ マネージャに提供します。監視要件に合わせて、広範なチェックポイントを選択し、個別にスケジュールできます。 プローブは、選択された SQL を実行して、SQL Server に関する重要な情報を抽出します。情報は、アラームまたはレポートとしてデータベース管理者に表示されます。 詳細については、「sqlserver メトリック」を参照してください。
- processes (プロセス監視)プローブは、指定されたプロセスを監視して、エラー状況を検出します。また、CPU 使用率やメモリ使用率など、プロセスに関する情報も取得します。詳細については、「processes メトリック」を参照してください。
CA UIM プローブは[プローブ設定]インターフェースを介して設定できます。詳細については、「CA Unified Infrastructure Management プローブ スペース」を参照してください。
仮想化管理のために CA Spectrum と CA UIM を統合する方法
[OneClick 管理]ページから、仮想化管理のために CA Spectrum と CA UIM との統合を有効化できます。この統合を有効化すると、CA UIM で管理されているすべての仮想エンティティが CA Spectrum に表示されます。
注:
[OneClick 管理]ページで詳細を変更する場合は、変更を加える前にページを更新してください。重要:
- VMware 管理に対する統合を有効化すると、VMware、Hyper-V、Zones、Huawei SingleCloud、LPAR など、CA VAIM (Virtual Application Insight Module)を通じて VHM (Virtual Host Manager)で管理されているすべてのエンティティが完全に無効化され、既存の VHM モデルがすべて削除されます。CA VAIM ベースの仮想化管理用に CA Spectrum を再インストールする必要があります。
- CA Spectrum 10.2.3以降、CA Spectrum は CA Spectrum-CA UIM 統合がマルチテナンシーで有効化されている場合、UIM モデルおよび SystemEdge モデルの両方を監視できるようになりました。マルチテナンシーで統合が有効化されている場合、CA UIM の発生元を CA Spectrum ランドスケープにマップします。このシナリオでは、CA Spectrum はマルチテナンシー マッピングの一部であるランドスケープ上の UIM モデルを監視し、さらにマルチテナンシー マッピングの一部ではないランドスケープ上の SystemEdge AIM ベースのモデルを監視することができます。CA Spectrum-CA UIM の統合がマルチテナンシーなしで有効化されている場合、CA Spectrum は UIM のモデルのみを監視します。すべての SystemEdge AIM ベースのモデルは、すべてのランドスケープ上で削除されます。
以下の手順に従います。
- [OneClick 管理]ページを開きます。[OneClick 管理]ページが表示されます。
- [管理]タブをクリックします。さまざまな OneClick Web サーバ設定ページへのリンクが表示されます。
- 左のパネルで[UIM 設定]リンクをクリックします。以下の画面は、[UIM 設定]ウィンドウで使用可能な設定オプションを示しています。アップグレード前に統合がすでに有効化されていた場合、[レガシー統合]ラジオ ボタンがデフォルトでオンの状態で表示されます。UIM サーバ ホスト名UIM サーバの IP アドレス/ホスト名を示します。UIM サーバ ポートCA UIM のサーバ ポート番号を示します。UMP サーバ ホスト名UMP の IP アドレス/ホスト名を示します。UMP サーバ ポートUMP のサーバ ポート番号を示します。UMP サーバ プロトコル:CA UMP サーバのネットワーク プロトコルを示します。注:spectrumgtw 8.67 以降では、[UIM 設定]セクションの[UIM グループ名]フィールドは[ホストのグループ名]に変更されました。
ホストの UIM グループ名: CA UIM から CA Spectrum への(指定した UIM グループの)ホストの選択的インベントリ同期には、このフィールドに UIM グループ名を指定します。 これは、サーバ管理エンティティに対してのみ適用されます。VMware の UIM グループ名: CA UIM から CA Spectrum への(指定した UIM グループの)VMware エンティティの選択的インベントリ同期には、このフィールドに UIM グループ名を指定します。 UIM から Spectrum への VMware のデータのフィルタ リングの提供についての課題に対処するため、spectrumgtw v.8.67から「VMware の UIM グループ名」フィールドが導入されています。- 注:1. vCenter、ESX ホスト、および Spectrum に同期する、対応する仮想マシンが追加されていることを確認します。2. vCenter がグループの一部ではない場合、ESX および VM がグループの一部である場合でも、これらは Spectrum にモデリングされません。3. vCenter および VM がグループの一部であり、ESX がそうでない場合、Spectrum では VM が vCenter との関連なしで作成されます。情報:このフィールドに指定したグループのインベントリは、UIM から Spectrum に同期されます。詳細については、「USM でのグループの作成および管理」を参照してください。注:CA Spectrum と UIM UMP サーバの間で暗号化された通信(https プロトコル)を成功させるには、UIM UMP サーバの SSL 証明書を Spectrum OneClick サーバにインポートする必要があります。証明書をインポートするには、OneClick ホーム ページから、[管理]-[SSL 証明書]を選択し、証明書ファイルをアップロードして[保存]をクリックします。変更を有効にするには、OneClick Web サーバを再起動してください。情報このフィールドに指定したグループのインベントリは、CA UIM から CA Spectrum に同期されます。詳細については、「USM でのグループの作成および管理」を参照してください。[UIM/UMP Group Name (UIM/UMP グループ名)]フィールドを空白のままにすると、指定した UIM サーバからすべてのインベントリが CA Spectrum と同期されます。
- CA UIM によって管理されるデバイスの新しいモデルを作成する SpectroSERVER を選択します。
- VMware の CA UIM 統合を有効化するには、VMware 管理を選択します。 (CA Spectrum 10.2.2、spectrumgtw プローブ v8.65 まで)注:CA Spectrum 10.2.3 および spectrumgtw プローブ v8.65 を使用して統合を設定する場合、[UIM 設定]ページから VMware 管理機能を有効にすることはできなくなります。VMware の VMware 管理機能を有効にして設定するには、spectrumgtw AC を参照してください。以下の警告メッセージが表示されます。
- 確定するには、[OK]をクリックします。重要:[OneClick 管理]ページで、MLS がダウンしている場合は、[VMware 管理]オプションまたは[サーバ管理]オプションを有効または無効にしないでください。これにより、予期しないエラーが発生することがあります。CA Spectrum OneClick コンソールで、「UIMInventoryContainer」タイプのコンテナを作成しないでください。
- [テスト]をクリックします。テストが成功すると、「UIM サーバへのテスト接続に成功しました。」というメッセージが表示されます。
- [保存]をクリックします。「設定がデータベースに正常に保存されました」というメッセージが表示されます。これで、CA UIM の統合が有効化されました。
注:
統合 OneClick サーバ以外の OneClick サーバでいずれかの設定を変更すると、「この OC の詳細を保存すると、統合 OC サーバが変更されます。続行するには [OK] をクリックします。」というメッセージが表示されます。[保存]をクリックすると、統合 OneClick サーバが変更され、詳細が保存されます。[キャンセル]をクリックすると、詳細は保存されますが、統合 OneClick サーバは同じです。重要:
DSS (分散 SpectroSERVER)設定の MLS (Main Location Server、メイン ロケーション サーバ)がダウンし、かつセカンダリ SpectroSERVER がない場合、[UIM 設定]ページで指定されている設定情報はデータベースに保存できません。MLS の FT (フォールト トレランス)設定を使用して、一貫性のない動作を回避することをお勧めします。重要:
- FT 設定で CA UIM - CA Spectrum 統合が有効化されている場合、最初に同期が成功した後にプライマリおよびセカンダリ SpectroSERVER を同期することをお勧めします。これにより、プライマリ/専用 SS ([OneClick 管理]-[UIM 設定]で指定する)がダウンした場合でも統合データのバックアップが確保されます。
- データセンターを MLS から非 MLS ランドスケープに移行する場合は、同期ジョブが成功した後に、プライマリおよびセカンダリ SpectroSERVER を同期することをお勧めします。
統合の無効化
[OneClick 管理]ページから、仮想化管理のための CA Spectrum と CA UIM の統合を無効にすることができます。
注:
CA Spectrum 10.2.3 以降、[UIM 設定]ページから[設定しない]オプションを選択すると、統合は無効になります。無効にするのには、VMware 統合機能のみを spectrumgtw の VMware 環境設定] セクションから、VM サーバの統合を無効にする必要は、アドミン コンソール プローブします。詳細については、spectrumgtw アドミン コンソールのドキュメントを参照してください。(CA Spectrum 10.2.2 まで)以下の手順に従います。
- [OneClick 管理]ページを開きます。[OneClick 管理]ページが表示されます。
- [管理]タブをクリックします。さまざまな OneClick Web サーバ設定ページへのリンクが表示されます。
- 左のパネルで[UIM 設定]リンクをクリックします。[UIM 設定]ウィンドウが開きます。
- CA UIM の統合を無効にするには、以下のシナリオを考慮します。
- [サーバ管理]と[VMware 管理]の両方のオプションをオフにし、[保存]をクリックします。以下の 内容のメッセージが表示されます。[OK]をクリックすると、サーバ管理と仮想化管理の両方に対する CA Spectrum と CA UIM の統合が無効になります。注:統合を無効化した後、すべての CA UIM ホスト サーバ モデルとフォルダ階層が、OneClick ビューの UIM マネージャからクリアされるのを待ちます。確認するには、検索オプションを使用して、UIM ホスト サーバ モデルを検索します。
- [VMware 管理]チェック ボックスをオフにし、[保存]をクリックすると、以下の 内容のメッセージが表示されます。
[OK]をクリックします。
仮想化管理のための CA Spectrum と CA UIM の統合が無効になります。