状態相関 - （CA UIM 統合）
OneClick Web ページから CA Spectrum と CA UIM の統合を有効にした場合、VMware のインベントリが Nimsoft マネージャ階層内でモデリングされます。モデリングされる VM は、モデル タイプ NimsoftVMPingable です。状態相関を適用するには、以下のシナリオを考慮します。
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OneClick Web ページから CA Spectrum と CA UIM の統合を有効にした場合、VMware のインベントリが Nimsoft マネージャ階層内でモデリングされます。モデリングされる VM は、モデル タイプ NimsoftVMPingable です。状態相関を適用するには、以下のシナリオを考慮します。
シナリオ 1：
モニタを有効にし、以下の設定で CA UIM の VM をシャットダウンします。
- メッセージ トークン： EventWarning
- PowerState モニタ： VM
- HostPowerState モニタ： ESX ホスト
OneClick で 0x10d35、0x6330058、および 0x6330064 イベントが重大アラームで生成されます。0x10d35 および 0x6330058 アラームは、0x6330064 の兆候で行われます。
シナリオ 2：
モニタを有効にし、以下の設定で ESX サーバをシャットダウンします。
- メッセージ トークン： EventWarning
- PowerState モニタ： VM
- HostPowerState モニタ： ESX ホスト
OneClick で 0x10d35、0x6330058 イベントが重大アラームで生成され、0x10d35 アラームは 0x6330058 の兆候で行われます。
シナリオ 3：
モニタを有効にし、以下の設定で ESX および VM をシャットダウンします。
- メッセージ トークン： EventWarning
- PowerState モニタ： VM
- HostPowerState モニタ： ESX ホスト
OneClick で 0x6330058、0x6330064 イベントが重大アラームで生成され、0x6330058 アラームは 0x6330064 の兆候で行われます。
注：
メンテナンス モードに ESX サーバを設定する場合は、CA Spectrum で 0x6330066 イベントが生成されます。ESX サーバが保守モードに移行した場合、CA Spectrum で 0x6330067 イベントが生成され、ESX ホスト サーバの VM がメンテナンス モードを終了します。