テストのスケジュール設定用の必須パラメータ

以下のパラメータを使用してテスト タイムアウトおよびテスト スケジュール管理の値を指定します。
casp1032jp
以下のパラメータを使用してテスト タイムアウトおよびテスト スケジュール管理の値を指定します。
注:
テストのスケジュール設定」では、OneClick で Service Performance Manager ユーザ インターフェースを使用して、テスト スケジュール パラメータを設定する手順について説明します。
  • ACTIVE_SCHED_MH (0x456008f)
    テスト スケジュール モデルのモデル ハンドルを指定します。TestSchedule_Type の代わりとしてこのパラメータを使用します。値を指定しない場合、スケジュールは 7x24 に設定されます。
  • Schedule_State (0x4560000)
    テスト スケジュールが有効かどうかを指定します。
    1. 0 = 無効
    2. 1 = 有効
    デフォルト:
    0
  • Sched_Frequency (0x4560014)
    スケジュールされたテストが実行される間隔(秒単位)を指定します。
    デフォルト:
    5000
  • Test_Timeout (0x4560025)
    テスト接続が応答のないテスト ホストに対してタイムアウトするまでの時間(ミリ秒単位)を指定します。
    デフォルト:
    5000
  • TestSchedule_Type (0x456008b)
    事前設定されたテスト スケジュールを指定します。ACTIVE_SCHED_MH の代わりとしてこのパラメータを使用します。値を指定しない場合、スケジュールは 7x24 に設定されます。
    1. 0 = 7x24
    2. 1 = 7A-6P
    3. 2 = 6P-7A
    4. 3 = MF 8A-8P
    5. 4 = MF 6A-11P
    デフォルト:
    5
  • Thresh_Frequency (0x456001a)
    しきい値状態にあるテストが次に実行されるまでの間隔(秒単位)を指定します。
    デフォルト:
    300