有効なしきい値を決定するベースライン データの設定

内容
casp1032jp
内容
テストに使用するしきい値は高すぎるかまたは低すぎることがあります。基準となるレスポンス時間を設定すると、その後はこれを使用して適切なしきい値を決定できます。
テストの有効なしきい値を確定するには、以下の手順に従います。
以下の手順に従います。
  1. しきい値をテストに適用する期間において、複数のテストの実行をスケジュールします。
  2. テスト結果データを分析して、実際に使用するパフォーマンスしきい値を決定します。詳細については、「Service Performance Manager 情報の表示」を参照してください。
  3. 分析結果に基づき、テストしきい値を設定します。