特定のテスト タイプの一般的なパラメータ
テストタイプに応じて、以下のパラメータが[一般]タブに含まれている可能性があります。
casp1032jp
テストタイプに応じて、以下のパラメータが[一般]タブに含まれている可能性があります。
- 代替ソース アドレステスト ホストでないテスト ソースの場所の IPv4 アドレスまたはホスト名を指定します。たとえば、ICMP Ping テスト シナリオの中間パスの場所や拡張パスの場所を指定します。注:IPv6 アドレスはサポートされていません。
- コーデック タイプテストする VOIP コーデック(オーディオ圧縮/圧縮解除)のタイプ(G.711 U-law、G.711 A-law、G.729A)を指定します。注:[しきい値]タブの[平均オピニオン スコア]パラメータで、選択したコーデックの音質しきい値(100 - 500)を設定できます。
- 接続文字列データベースに接続するために使用されるコマンドの文字列を指定します。次に例を示します。jdbc:mysql://172.22.246.43/mysql?user=root&password=root
- データベース名データベースの名前を指定します。
- データベース タイプテストするデータベース タイプを指定します。SystemEDGE サーバに正しいドライバをインストールする必要があります。
- 宛先アドレスDHCP、DNS、HTTP テスト タイプを除くテストの宛先アドレスを指定します。IP v4 アドレスまたはホスト名を入力できます。注:IPv6 アドレスはサポートされていません。
- 宛先 DNS サーバDNS テスト用の DNS サーバの宛先アドレスを指定します。IP アドレスまたはホスト名を入力できます。
- 宛先ポートサービスが実行されているポート番号を指定します。ジッタ テストで、平均オピニオン スコア(MOS)がサポートされている場合、宛先ポートは 16384 から 32766、または 49152 から 65534 の範囲で、偶数のポート番号に設定できます。
- [宛先 URL]HTTP テストおよび HTTPS テストで使用される URL を指定します。
- ファイル名FTP テストで使用されるファイル パスを指定します。
- ルックアップ名DNS テストで使用されるホストの IP アドレス、ホスト名、または完全修飾ドメイン名(FQDN)を指定します。注:エージェントによっては(iAgent など)、ホスト名ではなく FQDN の使用が必要な場合があります。
- 操作タイプテストする FTP 操作のタイプを指定します。
- ログインこのテストでは、指定されたユーザ名とパスワードを使ってログインし、ログアウトします。
- 取得このテストでは、ログインし、[ファイル名]フィールドに指定されたリモート ファイルを読み取り(しかし書き込み操作を実行しない)、その後、ログアウトします。
- Putこのテストでは、ログインし、[ファイル名]フィールドに指定されたローカル ファイルを FTP サーバに書き込み、その後、ログアウトします。リモート ディレクトリに書き込み権限がない場合、テストは失敗します。
デフォルト:ログイン注:[操作タイプ]は SystemEDGE ホストに対する FTP テストにのみ使用可能です。 - パスワードFTP、HTTP、HTTPS、または POP3 テスト認証用のパスワードを指定します。SQL クエリの場合、このパスワードはデータベース アクセスに使用されます。
- クエリ文字列実行するクエリ ステートメントを指定します。
- スクリプト パス有効なスクリプトの名前および場所を指定します。
- SQL データベース サーバSQL データベース サーバのホスト名または IP アドレスを指定します。
- SQL ドライバSQL ドライバの名前を指定します。次に例を示します。com.mysql.jdbc.Driver
- テスト ホストの場所ICMP Ping テスト用にソースと宛先間のパス上のテスト ホストの場所を指定します。デフォルト:ソース注:詳細については、「[テスト ホストの場所]パラメータについて」を参照してください。
- ユーザ名FTP、HTTP、HTTPS、または POP3 テスト認証用のユーザ名を指定します。SMTP の場合、この電子メール アドレスを使用してテストできます。SQL クエリの場合、これはデータベース アクセス用のユーザ名です。
- 音声テストジッタ テスト用に音質をテストするかどうかを指定します。