LSP ディスカバリの結果のフィルタリング
すべての LSP を監視しないようにする場合、ディスカバリおよびモデリングから選択された LSP を含むまたは除外するフィルタを適用することができます。この機能は、CA Spectrum がポーリングする LSP の数を減らすことで、リソースを節約することができます。
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すべての LSP を監視しないようにする場合、ディスカバリおよびモデリングから選択された LSP を含むまたは除外するフィルタを適用することができます。この機能は、CA Spectrum がポーリングする LSP の数を減らすことで、リソースを節約することができます。
LSP ディスカバリをフィルタリングする方法
- MPLS Transport Manager のメイン ページを開きます。選択した MPLS Transport Manager のコンテンツ画面にメインの詳細ページが開きます。
- コンテンツ画面で[情報]タブをクリックします。
- [設定]セクションを展開します。
- [LSP ディスカバリ]サブセクションを展開します。LSP ディスカバリ オプションが表示されます。
- [パス フィルタ タイプ]フィールドの[設定]をクリックし、以下のいずれかのオプションを選択します。
- 除外
- 含める
- [パス フィルタ]フィールドで[追加]をクリックします。[追加]ダイアログ ボックスが開き、パス名を入力するように要求されます。
- パス名を入力し、[OK]をクリックします。パス名は、[パス フィルタ]リストに追加されます。選択したパス フィルタ タイプに応じて、LSP ディスカバリが、リスト表示されたパスが含まれるまたは除外されるようにフィルタリングされます。