CA Spectrum - 10.3.2 - Japanese - Japan

レポート データのパージ

データを削除するには、一連の DELETE コマンドを使用します。データを削除した後、未使用の容量を再要求するためにテーブルを最適化することが重要です。
casp1032jp
データを削除するには、一連の DELETE コマンドを使用します。データを削除した後、未使用の容量を再要求するためにテーブルを最適化することが重要です。
重要：
 提供されている SQL サンプル構文は、例の区切りの日付が 2007-04-01 （2007 年 4 月 1 日）の値になっています。 このサンプル構文は、この日付以前に作成されたレコードは削除されることを示しています。適切な日付に置換してください。ただし、日付を選択した場合は、データの整合性を保持するためにすべてのテーブルに対して同じ日付を使用してください。
以下の手順に従います。
重要：
 データが削除される順序は、データベースの破損を回避するため、厳密に従う必要があります。
  1. mysql> プロンプトで、次の SQL コマンドを実行します。
    DELETE FROM modeloutage
  WHERE end_time < "2007-04-01" AND outage_type > 0;
DELETE alarmactivity FROM alarmactivity, alarminfo
  WHERE alarminfo.alarm_key = alarmactivity.alarm_key
  AND alarminfo.clear_time < "2007-04-01";
DELETE FROM alarminfo
  WHERE alarminfo.clear_time < "2007-04-01";
    注：
     これらのコマンドの実行時間は、影響を受けるレコードの数によって異なります。
  2. SPM を使用している場合は、次のコマンドを実行します。
    DELETE FROM spmbasictestresults
  WHERE timestamp < "2007-04-01";
DELETE FROM spmjittertestresults
  WHERE timestamp < "2007-04-01";
DELETE FROM FROM spmhttpfulltestresults
  WHERE timestamp < "2007-04-01";
  3. データを削除した後、未使用の容量を再要求するために以下のコマンドを入力します。
    OPTIMIZE TABLE modeloutage, alarmactivity, alarminfo;
    注：
     このコマンドの実行時間は、テーブルのサイズによって異なります。
  4. SPM を使用している場合は、次のコマンドを実行します。
    OPTIMIZE TABLE spmbasictestresults, spmjittertestresults,
  spmhttpfulltestresults;
  5. （オプション）節約された領域を確認するには、以下のコマンドを実行します。
    SHOW TABLE STATUS LIKE "modeloutage";
SHOW TABLE STATUS LIKE "alarminfo";
SHOW TABLE STATUS LIKE "alarmactivity";
  6. （オプション） SPM を使用している場合は、次のコマンドを実行します。
    SHOW TABLE STATUS LIKE "spmbasictestresults";
SHOW TABLE STATUS LIKE "spmjittertestresults";
SHOW TABLE STATUS LIKE "spmhttpfulltestresults";
  7. Spectrum Tomcat サービスおよびアーカイブ マネージャ（作業前にこのサーバ上で停止した場合）を再起動します。
    データのパージが完了しました。

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