Linux での CABI 管理のコマンド
内容
casp1032jp
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このセクションでは、CABI サーバおよび CABI 関連の MySQL デーモンを管理するための基本的なコマンドについて説明します。コマンドを
CABI Install Directory/bobje ディレクトリ
から発行できます。CABI 関連プロセスの表示
CABI 関連プロセスを表示して、すべてのプロセスのステータスを確認できます。CABI 関連プロセスを表示するには、以下のコマンドを使用します。
プロセスをすべて表示するコマンド
ps -ef | grep bobje
MySQL プロセス以外のすべてのプロセスを表示するコマンド
ps -ef | grep bobje | grep -v mysql
CABI サーバの起動と停止
特定のインスタンスで、CABI に関連する問題を修正するために CABI サーバを起動および停止できます。すべての CABI 関連サーバを起動して停止するには、以下のコマンドを使用します。
すべてのサーバを起動する：
./startservers
特定のサーバを起動するには、CMC を使用します。
すべてのサーバを停止する：
./stopservers
特定のサーバを停止するには、CMC を使用します。
CABI 関連の SQL Anywhere デーモンの起動と停止
CA Spectrum
レポートの作業中に、CABI 関連の SQL Anywhere デーモンを起動して停止できます。以下のコマンドを使用します。SQL Anywhere デーモンを開始する：
./sqlanywhere_startup.sh
SQL Anywhere デーモンを停止する：
./sqlanywhere_shutdown.sh
CABI Tomcat の起動と停止
CA Spectrum
レポート関連プロセス（レポート データのバックアップまたはリストアなど）を実行する場合は、CABI Tomcat のプロセスを停止してから起動することを推奨します。以下のコマンドを使用します。Tomcat プロセスを開始する：
./tomcatstartup.sh
Tomcat プロセスを停止する：
./tomcatshutdown.sh