ユーザ基本設定
内容
casp1032jp
内容
パフォーマンス ビュー ユーザ インターフェースの外観および動作をカスタマイズするために、[基本設定]を選択します。
以下の手順に従います。
(ユーザ設定の設定)をクリックします。
[設定]ダイアログ ボックスが表示されます。- 目的に合わせて、基本設定を設定します。
- [OK]をクリックします。選択した設定は、パフォーマンス ビューに適用されます。
基本設定の設定
[基本設定]ダイアログ ボックスから以下の基本設定を設定できます。
- 終了時に設定を保存パフォーマンス ビュー セッション中に変更したすべての設定を保存します。保存された設定は、以降のセッションに適用されます。以下の設定を使用できます。
- タブの表示と表示順序を設定する[パフォーマンス ビュー]タブ注:[表示]メニューを使用して、タブの表示/非表示を切り替えることができます。タブの順序を変更するには、タブを非表示にしてから、必要な順番にタブを表示します。
- ステータス バー、ツールバー、およびツールヒントの表示設定
- [パフォーマンス ビュー]に最後に接続したサーバ
- ヘルス レポートを最後に保存または開いたフォルダ
- メイン ウィンドウのサイズと画面位置
- [基本設定]ダイアログ ボックスで指定される他のすべての基本設定
- 終了の確認パフォーマンス ビューの終了試行を確認するかどうかを指定します。
- 終了時に警告を表示パフォーマンス ビューの終了前に、保留中のすべての警告(たとえば、ヘルス レポートを作成したものの保存しなかった場合の警告)を表示するかどうかを指定します。
- 起動時にサーバ リストを表示パフォーマンス ビューの起動後に、パフォーマンス ビューに接続するSpectroSERVERを選択するように求めるかどうかを指定します、注:コマンド ラインからパフォーマンス ビューを起動した場合にのみ、この設定は適用されます。CA Spectrumコントロール パネルからパフォーマンス ビューを起動すると、常に、コントロール パネルが接続されているSpectroSERVERに接続されます。
- 完了時にレポートを電子メールで送信[レポートのメール送信先:]フィールドで指定されているアドレスにヘルス レポートを自動的に送信します。
- レポートのメール送信先ヘルス レポートの作成後、レポートを送信する電子メール アドレスのカンマ区切りリストを指定します。
- タイトルのフォントグラフの上に表示されるグラフ タイトルに使用するフォント、スタイル、およびサイズを指定します。この基本設定を変更するには、[フォント]をクリックし、必要な項目を選択し、[OK]をクリックします。
- ラベルのフォントグラフ ラベルに使用するフォント、スタイル、およびサイズを指定します。グラフ ラベルは、グラフ タイトル以外のグラフのテキスト要素です。この基本設定を変更するには、[フォント]をクリックし、必要な項目を選択し、[OK]をクリックします。
- グラフ線の色グラフ線に使用する色を指定します。最初の色ボタンでは最初のグラフ属性の色を指定し、2 番目のボタンでは 2 番目のグラフ属性の色を指定し、以後同様に続きます。すべてのグラフがこの同じ色パレットを使用します。グラフ線の色を変更すると、すべてのグラフでその色が変更されます。
グラフ線の色の変更
グラフの設定をカスタマイズして、折れ線グラフの線の色を変更できます。
以下の手順に従います。
(ユーザ設定の設定)をクリックします。
[設定]ダイアログ ボックスが表示されます。- [グラフ線の色]の横で、変更するグラフ(チャート)線の色を選択します。[色の選択]ダイアログ ボックスが表示されます。
- 以下のいずれかの手順を実行することで、色を変更できます。
- 色サンプルを選択するには、[サンプル]タブをクリックし、サンプルを選択します。
- 必要な色の色相、彩度、および明るさを指定するには、[HSB]タブをクリックして、スライダまたはテキスト フィールドを使って値を指定します。
- 必要な色の赤、緑、および青の値を指定するには、[RBG]タブをクリックします。色相を変更するには、色のスペクトル バーに沿って水平方向のスライダを移動します。また、彩度と明るさを変更するには、カラー スクエア内の小さな白い円を移動します。別の方法として、テキスト ボックスを使用して、HSB の値を個別に指定することもできます。
注:変更を適用せずにダイアログ ボックスを終了するには、[キャンセル]をクリックします。ダイアログ ボックスを開いたときにアクティブであった色に戻すには、[リセット]をクリックします。 - [OK]をクリックします。[基本設定]ダイアログ ボックスが閉じます。
- [OK]をクリックします。[基本設定]ダイアログ ボックスが閉じ、変更が適用されます。
[表示]メニュー
パフォーマンス ビューのユーザ インターフェースをカスタマイズするには、[表示]メニューを使用します。ステータス バー、ヒント、タブなどのインターフェース エレメントを表示または非表示にするメニュー項目を選択します。
グラフ軸の表示の変更
いくつかの方法で個々の折れ線グラフの軸をカスタマイズできます。グラフを右クリックして、コンテキスト メニューを表示します。チェック マークは、オプションが有効になっていることを示します。メニューには、以下のグラフ用表示オプションが含まれています。
- 自動縮尺グラフの Y 軸の値を収集したデータの最高値に設定します。たとえば、現在の縦のアクセス値が 20 で、300 という値のデータが収集された場合、Y 軸は 300 に設定されます。[自動縮尺]は、[全データを収める]および[Y 軸の設定]の両方よりも優先されます。
- 全データを収めるグラフに現在のデータをすべて表示できるように Y 軸のスケールを選択します。[全データを収める]は[Y 軸の設定]よりも優先されます。
- Y 軸のリセットY 軸をデフォルト値に設定します。
- Y 軸の設定Y 軸の最大値および最小値と、最大値と最小値の間の分割数(等間隔)を指定できます。
- 高マークのリセットグラフ内の高レベル マークをすべて 0 に戻します。現在のポイント以降から収集したデータによって、新しい高レベル マークが決定します。高レベル マークは、データ収集を開始してから収集されたデータの最高値を表します。
- 横の罫線横の罫線の表示/非表示を切り替えます。
- 縦の罫線縦の罫線の表示/非表示を切り替えます。