IBM PowerHA のトラップ

sp は、HACMP AIM が生成するトラップをすべてサポートします。イベントは任意のトラップ アクティビティに対して作成され、IBM PowerHA Cluster Manager モデル上で最初にレポートされます。その後、一部のイベントは、トラップのタイプに応じて、対応するクラスタ エンティティ タイプ(つまり、「宛先」エンティティ)に転送されます。
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CA Spectrum
 は、HACMP AIM が生成するトラップをすべてサポートします。イベントは任意のトラップ アクティビティに対して作成され、IBM PowerHA Cluster Manager モデル上で最初にレポートされます。その後、一部のイベントは、トラップのタイプに応じて、対応するクラスタ エンティティ タイプ(つまり、「宛先」エンティティ)に転送されます。
以下の表では、トラップおよび宛先エンティティ タイプを示し、トラップがデフォルトでアラームを生成するかどうかを示します。
トラップ名
トラップ OID
アラームを生成
宛先エンティティ
hacmpAimInstanceAddedTrap
1.3.6.1.4.1.546.1.1.0.165800
いいえ
Cluster Manager
hacmpAimInstanceRemovedTrap
1.3.6.1.4.1.546.1.1.0.165801
いいえ
Cluster Manager
hacmpAimInstanceDataStatusChanged
1.3.6.1.4.1.546.1.1.0.165802
いいえ
Cluster Manager
hacmpAimNodeAddedTrap
1.3.6.1.4.1.546.1.1.0.165803
いいえ
Cluster Manager
hacmpAimNodeRemovedTrap
1.3.6.1.4.1.546.1.1.0.165804
いいえ
Cluster Manager
hacmpAimResourceGroupAddedTrap
1.3.6.1.4.1.546.1.1.0.165805
いいえ
Cluster Manager
hacmpAimResourceGroupRemovedTrap
1.3.6.1.4.1.546.1.1.0.165806
いいえ
Cluster Manager
hacmpAimResourceGroupMigration
1.3.6.1.4.1.546.1.1.0.165807
いいえ
リソース グループ
hacmpAimResourceAddedTrap
1.3.6.1.4.1.546.1.1.0.165808
いいえ
Cluster Manager
hacmpAimResourceRemovedTrap
1.3.6.1.4.1.546.1.1.0.165809
いいえ
Cluster Manager
aggregateStateTrap*
1.3.6.1.4.1.546.1.1.0.20
はい*
さまざま*
* aggregateStateTrap は SystemEDGE トラップです。アラームはある aggregateStateTrap 状態に対して生成されます。詳細については、「IBM PowerHA の自己監視」を参照してください。
注:
HACMP AIM が生成するトラップの詳細については、 セクションを参照してください。また、「CAhacmp-MIB」MIB 内のトラップを表示するために MIB ツールを使用できます。詳細については、「」を参照してください。