IBM LPAR マネージャ削除後の SNMP 対応 LPAR モデルの管理します
デフォルトでは、以下のアイテムが削除されると、SNMP 対応デバイスも sp から削除されます。
casp1032jp
デフォルトでは、以下のアイテムが削除されると、SNMP 対応デバイスも
CA Spectrum
から削除されます。- デバイス用の IBM LPAR マネージャ モデル
- ナビゲーション画面の IBM LPAR フォルダ
SNMP 対応デバイス モデルには、保持することが望ましい重要なカスタマイズを含めることができます。これらのモデルを削除しないように、設定を調節できます。このような設定は、後で使用できるようにロスト ファウンド コンテナに格納されます。
以下の手順に従います。
- ナビゲーション画面で Virtual Host Manager を開きます。選択した Virtual Host Manager のコンテンツ画面にメインの詳細ページが開きます。
- [情報]タブをクリックします。
- [設定]、[IBM LPAR]、[IBM LPAR ディスカバリ]サブビューの順に展開します。
- [IBM LPAR マネージャの削除中に SNMP が有効な LPAR を保持]フィールドで[設定]をクリックし、以下のいずれかのオプションを選択します。
- はいIBM LPAR マネージャまたは IBM LPAR フォルダを削除した場合、ロスト ファウンド コンテナ内の SNMP 対応 LPAR モデルを保持します。
注:
[グローバル コレクション]に含まれているモデルなど、関連付けが多いモデルの処理は別の方法で実行されます。これらのモデルはユニバースから削除されますが、ロスト ファウンド コンテナには移動されません。いいえ
(デフォルト) IBM LPAR マネージャまたは IBM LPAR フォルダを削除した場合、LPAR モデルをすべて削除します。
設定は保存され、IBM LPAR マネージャ モデルまたは IBM LPAR フォルダが削除された場合、SNMP 対応デバイス モデルはその設定に従って処理されます。