SNMP モデリング基本設定の設定(IBM LPAR)
SNMP 対応デバイスは、プロセスおよびファイル システムの監視機能など、多様なデバイス監視をサポートします。ただし、SNMP エージェントの展開には、コストと時間がかかることがあります。IBM LPAR ディスカバリはデフォルトで、IBM LPAR インスタンスを VHM モデルとして作成します。これらは後で SNMP モデルにアップグレードできます。ただし、新しい SNMP 対応デバイスをすべて SNMP モデルとしてモデリングするように、IBM LPAR ディスカバリを設定できます。IBM LPAR ディスカバリは完了するまでに時間がかかることがありますが、最初に SNMP モデルとしてこれらをモデリングすると、後でこれらのモデルを手動でアップグレードする必要がなくなります。
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SNMP 対応デバイスは、プロセスおよびファイル システムの監視機能など、多様なデバイス監視をサポートします。ただし、SNMP エージェントの展開には、コストと時間がかかることがあります。IBM LPAR ディスカバリはデフォルトで、IBM LPAR インスタンスを VHM モデルとして作成します。これらは後で SNMP モデルにアップグレードできます。ただし、新しい SNMP 対応デバイスをすべて SNMP モデルとしてモデリングするように、IBM LPAR ディスカバリを設定できます。IBM LPAR ディスカバリは完了するまでに時間がかかることがありますが、最初に SNMP モデルとしてこれらをモデリングすると、後でこれらのモデルを手動でアップグレードする必要がなくなります。
重要:
IBM LPAR ホストをモデリングする前
に、SNMP モデリングを有効にします。最初に IBM LPAR ホストをモデリングすると、すべての子モデルが VHM モデルとして作成されるため、SNMP モデルに手動でアップグレードする必要があります。以下の手順に従います。
- ナビゲーション画面で Virtual Host Manager を開きます。選択した Virtual Host Manager のコンテンツ画面にメインの詳細ページが開きます。
- [情報]タブをクリックします。
- [設定]、[IBM LPAR]、[IBM LPAR ディスカバリ]、[SNMP ディスカバリ]サブビューの順に展開します。重要:サブビューの手順に従って、SNMP ディスカバリ用にデバイスとCA Spectrumを準備します。IBM LPAR ディスカバリを実行するまでにデバイスが適切に準備されていない場合、Virtual Host Manager は SNMP モデルを作成できません。
- [SNMP 対応デバイスの検出]フィールドで[設定]をクリックし、以下のオプションから選択します。
- はいIBM LPAR ディスカバリ中に SNMP モデリングを有効にします。[SNMP ディスカバリ]サブビューのテキストで指定した条件を満たすデバイスのみが、SNMP デバイスとしてモデリングされます。新しいモデルにのみ適用します。
- いいえ(デフォルト)IBM LPAR ディスカバリ中に検出された新しいデバイスはすべて、VHM モデルとしてモデリングされます。これらのモデルは後で SNMP モデルに手動でアップグレードできます。