CA Spectrum が CA SystemEDGE からトラップを転送する方法

sp は、vCenter Server AIM が送信するすべてのトラップをサポートします。これらのトラップは、最初に vCenter hse モデルに送信されます。トラップの送信先が vCenter モデルでない場合、sp は適切な仮想モデルにトラップを転送します。
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CA Spectrum
は、vCenter Server AIM が送信するすべてのトラップをサポートします。これらのトラップは、最初に vCenter
CA eHealth SystemEDGE
モデルに送信されます。トラップの送信先が vCenter モデルでない場合、
CA Spectrum
 は適切な仮想モデルにトラップを転送します。
注:
トラップに関連する特定のイベント コードについては、イベント設定アプリケーションを使用し、「0x056e」でフィルタします。または、MIB ツールを起動し、「EMPIRE-CAVMVCA-MIB」 MIB のトラップ サポート テーブルにトラップを表示できます。イベント設定アプリケーションの使用の詳細については、「イベント設定」を参照してください。MIB ツールの使用の詳細については、「」を参照してください。
CA Spectrum
 は、以下のプロセスを使用してトラップの転送先を決定します。
  1. CA Spectrum
     はトラップを受信する際に、既知の varbind 場所にエンティティ タイプの UID をマップします。
    注:
    Host Sensor トラップの場合、
    CA Spectrum
    は UID ではなく、仮想エンティティ名を使用します。複数のホストの vCenter 名が同じ場合、
    CA Spectrum
     は最初のエントリにマップします。
  2. CA Spectrum
     はこの UID を使って、特定の UID に関連付けられている
    CA Spectrum
    モデルを検索し、特定します。すべてのトラップのエンティティ タイプが事前に決定されます。検索の結果に応じて、
    CA Spectrum
     は次のようにトラップを転送します。
    • 指定された UID の特定タイプの
      CA Spectrum
       モデルを見つけた場合、
      CA Spectrum
      はイベントおよび対応するアラームを送信先モデルに転送します。
    • 指定された UID の
      CA Spectrum
       モデルを見つけることができない場合、
      CA Spectrum
      は vCenter モデル上で新しい汎用イベント(0x56e109f)を生成します。この新しいイベントには次の詳細が含まれます。
      • トラップ詳細
      • 検索されたエンティティ タイプ
      • モデルに関する情報の検索試行からの追加の情報
      注: vCenter の仮想ネットワーク エンティティを変更した直後にトラップが送信された場合、
      CA Spectrum
      は関連するモデルを見つけられないことがよくあります。vCenter ディスカバリは、
      CA Spectrum
      で対応するモデルを特定および作成していません。