VMware の Virtual Host Manager アラーム

仮想ネットワーク内の問題を警告するために、sp はアラームを生成します。アラームは次の 2 つの方法で作成されます。
casp1032jp
仮想ネットワーク内の問題を警告するために、
CA Spectrum
 はアラームを生成します。アラームは次の 2 つの方法で作成されます。
  • CA eHealth SystemEDGE
     エージェントから送信されるトラップ
  • ポーリング
「Powered Down/Suspended」と「Proxy Lost/Unavailable」の 2 つのアラームがポーリングから生成されます。ただしトラップの中には、仮想デバイス上でアラームを生成するものがあります。
CA Spectrum
 は、
CA eHealth SystemEDGE
エージェントから vCenter Server AIM によって送信されるトラップをすべてサポートします。これらのトラップを最適化するために、各仮想デバイスのしきい値を個別に設定できます。
トラップがしきい値に違反し、アラームを生成した場合、
CA Spectrum
 はトラップで渡された「状態」 varbind の値を使用して、アラーム重大度を決定します。同じ
CA Spectrum
 アラームを受信する、すべての状態 varbind には以下の値が指定されます。
  • 0: 不明
  • 1: OK
  • 2: 警告
  • 3: 重大
以下のように、
CA Spectrum
 は
CA Spectrum
アラーム重大度にこれらの vCenter 状態をマップします。
vCenter 状態
CA Spectrum
アラーム重大度
0: 不明
クリア
1: OK
クリア
2: 警告
[マイナー](黄色)
3: 重大
[メジャー](オレンジ色)