Introscope エージェントの検出
設定プロセスの最後の手順は、sp が sp に情報を送信するように設定されている Introscope エージェントを検出するためのものです。
casp1032jp
設定プロセスの最後の手順は、
CA Spectrum
が CA Spectrum
に情報を送信するように設定されている Introscope エージェントを検出するためのものです。CA APM で以下の手順に従います。
統合のための Spectrum ディスカバリ プロセスでは、Spectrum で管理モジュールを CA APM エージェント モデルとして検索および作成します。 CA APM EM に管理モジュールが存在しない場合、ディスカバリ プロセスは正常に完了しますが、Spectrum に CA APM エージェント モデルが作成されません。
- 管理モジュールを CA APM EM に追加するには、「<EM_Home>/config」ディレクトリにある「IntroscopeEnterpriseManager.properties」ファイルに以下のパラメータを追加します。'introscope.alerts.extension.managementmodules.enable=ALL'
- パラメータが存在する場合は、値を「ALL」に変更します。
- 値「ALL」は、すべて大文字である必要があり、そうでない場合は認識されません。
- EM を再起動します。
CA Spectrum で以下の手順に従います。
- OneClick ナビゲーション画面から［ユニバース］サブビューを選択し、IntroscopeAdmin モデルを選択します。IntroscopeAdmin モデルに関する情報がコンテンツ画面に表示されます。
- ［情報］タブをクリックします。IntroscopeAdmin の設定および情報が表示されます。
- ［Introscope 統合管理］ノードを展開します。統合設定が表示されます。
- 設定を確認します。設定を変更するには、設定の隣にある［設定］リンクをクリックし、フィールドに適切な情報を入力して、Enter キーを押します。
- 設定が正しい場合、［エージェントのディスカバリ］をクリックします。Introscope エージェントが検出され、ディスカバリ ステータスが［ステータス］ウィンドウに表示されます。