Live Exceptions アラーム通知プログラムを設定します

eh Live Health アプリケーションを使用する場合、アラーム トラップを ss に転送するように Live Exceptions ブラウザを設定できます。
casp1032jp
CA eHealth
Live Health アプリケーションを使用する場合、アラーム トラップを
SpectroSERVER
に転送するように Live Exceptions ブラウザを設定できます。
注:
Live Health アプリケーションの詳細については、
CA eHealth
オンライン ヘルプを参照してください。
以下の手順に従います。
  1. Live Exceptions ブラウザを起動します。
  2. [設定]-[トラップ先]を選択します。 
    [トラップ先マネージャ]ダイアログ ボックスが表示されます。
  3. [New]をクリックします。
  4. セットアップ チェックリストを使用し、[トラップ先の編集]で以下の情報を指定します。
    • SpectroSERVER
      のホスト名。
    • SpectroSERVER
      の IP アドレス。
    • SpectroSERVER
      のポート番号。
    注:
    CA Spectrum
    のトラップ ディレクタ機能を利用している場合、この手順でトラップ ディレクタ
    SpectroSERVER
    を入力できます。引き続き
    CA Spectrum
    で Live Exceptions トラップを処理するためのモデルを設定する必要があります。ただし、トラップ ディレクタ機能を利用する場合、そのモデルはターゲット
    SpectroSERVER
    に存在する必要はありません。
  5. [追加]をクリックします。
  6. SpectroSERVER
    の名前が[既存のトラップ先]リストに表示されることを確認し、[OK]をクリックします。
  7. [設定]-[通知サービス ルール]を選択します。 
    [通知サービス マネージャ]ダイアログ ボックスが表示されます。
  8. [New]をクリックします。 
    [通知サービス ルール エディタ]ダイアログ ボックスが表示されます。
  9. 以下の手順を実行します。
    1. [名前]フィールドに「
      SPECTRUM
      」と入力します。
    2. [アクション]リストで[トラップの送信]を選択します。
    3. [NMS に送信]で、手順 4 で指定した
      SpectroSERVER
      を選択します。
    4. [アラームの状態]で[発生]と[クリア]の両方を選択します。
    5. [グループのエレメント]で特定の件名または[すべての対象項目]を指定します。
    6. [OK]をクリックします。
    通知サービス ルールが保存されます。