Southbound ゲートウェイ統合

Southbound ゲートウェイのインテグレータとしてのプライマリ ジョブでは、サードパーティ システムを表す EventAdmin および EventModel モデルに情報を提供するサポート ファイルのデータを作成します。
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Southbound ゲートウェイ統合の作成方法
Southbound ゲートウェイのインテグレータとしてのプライマリ ジョブでは、サードパーティ システムを表す EventAdmin および EventModel モデルに情報を提供するサポート ファイルのデータを作成します。
統合手順は次のとおりです。
  1. アラート データを
    CA Spectrum
    に送信するようにサードパーティ システムを設定する。
  2. サードパーティ システムが SNMP トラップを送信できる場合は、
    CA Spectrum
     イベントに SNMP トラップ データをマップする。
  3. サードパーティ システムが SNMP ベースではないアラートを送信する場合は、
    CA Spectrum
     イベントに非 SNMP アラート データをマップする。
  4. EventDisp ファイルのデータを作成して、イベントおよびアラーム作成を制御する。
  5. イベント フォーマット ファイルでイベントの表示形式を定義する。これらのファイルは、
    CA Spectrum
    アプリケーションにイベント情報を提供します。
  6. 想定される原因ファイルを作成して、アラームに値を追加する。これらのファイルは、
    CA Spectrum
    アプリケーションにアラーム情報を提供します。