Southbound ゲートウェイ統合
Southbound ゲートウェイのインテグレータとしてのプライマリ ジョブでは、サードパーティ システムを表す EventAdmin および EventModel モデルに情報を提供するサポート ファイルのデータを作成します。
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Southbound ゲートウェイ統合の作成方法
Southbound ゲートウェイのインテグレータとしてのプライマリ ジョブでは、サードパーティ システムを表す EventAdmin および EventModel モデルに情報を提供するサポート ファイルのデータを作成します。
統合手順は次のとおりです。
- アラート データをCA Spectrumに送信するようにサードパーティ システムを設定する。
- サードパーティ システムが SNMP トラップを送信できる場合は、CA Spectrumイベントに SNMP トラップ データをマップする。
- サードパーティ システムが SNMP ベースではないアラートを送信する場合は、CA Spectrumイベントに非 SNMP アラート データをマップする。
- EventDisp ファイルのデータを作成して、イベントおよびアラーム作成を制御する。
- イベント フォーマット ファイルでイベントの表示形式を定義する。これらのファイルは、CA Spectrumアプリケーションにイベント情報を提供します。
- 想定される原因ファイルを作成して、アラームに値を追加する。これらのファイルは、CA Spectrumアプリケーションにアラーム情報を提供します。