サンプル インデックス ファイル

内容
casp1032jp
内容
以下のサンプル インデックス ファイルは、Southbound ゲートウェイ インストール スクリプト、部品記述ファイル、イベント フォーマット ファイル、想定される原因ファイル、2 つの EventDisp ファイル、AlertMap ファイルなど、統合のコンポーネントを示しています。インストール時に、すべてのファイルが適切なディレクトリに解凍され、インストーラ プログラムが Southbound ゲートウェイ インストール スクリプトを実行します。
level: 1 mm: CA Spectrum Southbound Gateway Integration Demonstration irev: 06.50.00.000 rev: 6.5 pprep: Sample vend: gen_app_gw file: SS cus /SpectrumRootDirectoryName/SS-Tools/GSADEMO/MergeVendorFiles.cus ? ? file: Install mmdesc ? Demo.mmd ? ? file: SG other ? ../../SG-Support/CsEvFormat/Event03e50000 ? ? file: SG other ? ../../SG-Support/CsPCause/Prob03e50000 ? ? file: SS vfile ? ../SS/CsVendor/gen_app_gw/components/3P-ABC0001.evd SS/CsVendor/gen_app_gw/components 3P-ABC0001.evd file: SS vfile ? ../SS/CsVendor/gen_app_gw/EventAdmin/components/3P- ABC0001.evd SS/CsVendor/gen_app_gw/EventAdmin/components 3P-ABC0001.evd file: SS vfile ? ../../SS/CsVendor/gen_app_gw/EventAdmin/AM_components/3P-ABC0001.amp ? 3P-ABC0001.amp
インデックス ファイルは、以下の 2 つの部分に分割できます。
  • 最初の部分は、拡張モジュールを説明するエントリです。これらのエントリとしては、名前やリリース レベルなど、統合に関する特定の情報があります。詳細については、「Extension Integration (SEI)開発者ガイド」を参照してください。
  • インデックス ファイルの 2 番目の部分には、ファイルの配布に関するエントリが含まれています。これらのエントリでは、インストールと共に含めることができるファイルを指定します。このセクションの最初の行には、以下の構文があります。
    file: SS cus /SpectrumRootDirectoryName/SS-Tools/GSADEMO/MergeVendorFiles.cus ? ?
この行は、Southbound ゲートウェイ統合を配布するために作成されるすべてのインデックス ファイルに含めます。この行の役割は、Southbound ゲートウェイ インストール スクリプトをアクティブにすることです。インデックス ファイルの残りの部分では、この特定のインストールに関するイベント フォーマット ファイル、想定される原因ファイル、2 つの EventDisp ファイル、および AlertMap ファイルを参照しています。詳細については、「Extension Integration (SEI)開発者ガイド」を参照してください。
mkmm および mkcd
パッケージを完了するには、mkmm および mkcd ツールを実行します。詳細については、「Extension Integration (SEI)開発者ガイド」を参照してください。