CORBA API を使用した CA Spectrum の拡張

内容
casp1032jp
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CA Spectrum
 CORBA API の概要
CA Spectrum
 CORBA API は、
SpectroSERVER
 へのプログラマチック アクセスを提供します。C++ または Java のクライアント アプリケーションを開発するために、この API を使用します。
CORBA API を使用すると、
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 ナレッジ ベースとデータを交換およびナレッジ ベースに含まれるデータを操作する独自のクライアント アプリケーションを開発することができます。このインターフェースは、Web ベース(Java)アプリケーションを統合するのに特に役立ちます。
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 CORBA API は、提供するインターフェースのインターフェース定義言語(IDL)ファイルといくつかのヘルパー クラスで構成されます。
注意事項
CORBA API は注意して使用しださい。このセクションで説明されている非プログラマチック ツールキットのいずれかを使用して統合の目的を達成するには、そのようにする必要があります。この強力なインターフェースには、
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 機能および 
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 ナレッジ ベースへの深い理解が必要です。
CORBA API を使用して、アラームおよびイベント データを共有するクライアント アプリケーションを
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 と統合する場合は、Southbound ゲートウェイ、
AlarmNotifier
、および SANM ツールキットの使用を検討します。これらのツールキットはこの目的のために特別に設計されているため、これを使用することで、かなりの時間と労力を節約することができます。このツールキットには、
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 への深い理解は必ずしも必要ではありません。
追加リファレンス - CORBA API の使用
CA Spectrum
 CORBA API の使用の詳細については、以下のガイドを参照してください。
  • は、
    CA Spectrum
    CORBA API の概要リファレンスです。
  • はじめに」では、
    CA Spectrum
    テクノロジの概要および
    CA Spectrum
    ドキュメント全体にわたって使用される用語について説明します。