pp エントリ

構文:
casp1032jp
構文:
pp: <
ppname
> <
mmname
> <
mmname
> …
例:
pp: SA-CSI1000
説明:
pp: エントリは、このインデックス ファイルに、<
ppname
> という購入パーツに属する拡張モジュールが含まれることを指定します。後続 <
mmname
>フィールド(ある場合)には、購入パーツ <
ppname
> に含まれている追加の拡張モジュールが一覧表示されます。<
ppname
> および <
mmname
> 値には、開発者が任意の値を指定できます。ただし、それらの値は一意である必要があります。標準的な英数字、アンダー スコア、およびハイフン文字を含めることができます。
pp: エントリは、pprep: と似ています。ただし、購入パーツ <
ppname
> の代表として現在の拡張モジュールを設定できない点を除きます。pp: エントリは現在の拡張モジュール、および <
mmname
> 引数を付けて指定された拡張モジュールを購入パーツ <
ppname
> に追加します。購入パーツの代表的な拡張モジュールが、現在のインデックス ファイルまたはその他のインデックス ファイルの pprep: エントリによって設定されます。
そのモジュールのインデックス ファイルに pp: または pprep: エントリのいずれかが含まれない拡張モジュールは、孤立パーツと呼ばれます。適用可能なすべてのパーツがなくても、テスト目的でこれらの拡張モジュールを使用することができます。ただし、インストールの最後の VCD を配布する前に、これらのエントリのいずれかを指定する必要があります。