OneClick のディスカバリ

OneClick の[ディスカバリ]オプションを使用し、SDConnector ホストのあるセキュア ドメインのデバイスをすべて検出し、モデリングします。IP アドレスが重複するデバイスを検出するときは、以下の点に注意してください。
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OneClick の[ディスカバリ]オプションを使用し、SDConnector ホストのあるセキュア ドメインのデバイスをすべて検出し、モデリングします。IP アドレスが重複するデバイスを検出するときは、以下の点に注意してください。
  • ディスカバリごとに使用できる SDConnector は 1 つだけです。
  • レイヤ 2 マッピングを使用できますが、その有効性は[ソース アドレス]および[スパニング ツリー]テーブルの正確性に依存します。
  • [プロトコル オプション]設定:
    • レイヤ 3 自動ディスカバリ マッピングを使用しないでください。[プロトコル オプション]ダイアログ ボックスで[IP アドレス テーブル]と[IP ルート テーブル]を選択解除します。
    • Cisco または Nortel 環境固有のディスカバリ プロトコルを使用しないでください。これらのプロトコルでは近隣の関係を伝えるために IP アドレスが使用されるためです。[プロトコル オプション]ダイアログ ボックスで[専用ディスカバリ プロトコル]を選択解除します。
    • Pingable マッピングを使用しないでください。[プロトコル オプション]ダイアログ ボックスで[Ping 可能の ARP テーブル]を選択解除します。