テスト ステータスおよびテスト結果のパラメータ

最新ステータス属性を CLI の show コマンドと共に使用して、最後に実行したテストのステータス情報を取得できます。
casp1032jp
SPM LatestStatus(0x4560004)属性値
最新ステータス属性を CLI の show コマンドと共に使用して、最後に実行したテストのステータス情報を取得できます。
  • 1 = OK
    テストは正常に実行されました。
  • 2 = しきい値
    テスト結果は、「設定値」を超過しました。
  • 3 = タイムアウト
    テストがタイムアウトしました。
  • 4 = 失敗
    テストでレスポンス時間テストのテーブル エントリを作成できませんでした。設定に関する問題が原因です。
  • 5 = 初期
    テストは実行されませんでした。
  • 6 = 通信不良
    テストでレスポンス時間テストのテーブル エントリを作成できませんでした。無効なコミュニティ文字列が原因です。
  • 7 = 実行
    テストは実行中です。
  • 8 = 停止
    テストは実行を中止しました。
  • 9 = しきい値 - マイナー
    テスト結果は「マイナー設定値」を超過しました。
  • 10 = しきい値 - メジャー
    テスト結果は「メジャー値」を超過しました。
  • 11 = しきい値 - 重大
    テスト結果は「重大値」を超過しました。
テスト結果
CLI の show コマンドを使用して、特定のテスト結果を取得します。
  • Result_Timestamp (0x456005e)
    最後に完了したテスト時刻です。
  • Latest_Result (0x4560015)
    平均レスポンス時間(スカラ)です。
  • TRACEROUTE_Result (0x4560075)
    トレースルート結果です。IP アドレス遅延結果ペアのリストです。
  • PL_Result (0x456007d)
    パケット ロス(%)です。
  • DNS_Latest_Result (0x4560037)
    平均 HTTP DNS 検索時間(スカラ)です。
  • TCP_Latest_Result (0x456003f)
    平均 HTTP TCP 接続時間(スカラ)です。
  • DL_Latest_Result (0x4560047)
    平均 HTTP ページ ダウンロード時間(スカラ)です。
  • JPLSD_Latest_Result (0x456007e)
    ソースと宛先間のジッタ パケット ロス(%)です。
  • JPLDS_Latest_Result (0x456007f)
    宛先とソース間のジッタ パケット ロス(%)です。
  • JBUS_Latest_Result (0x4560080)
    ビジー状態のジッタ パケット(%)です。
  • JMIA_Latest_Result (0x4560081)
    行方不明のジッタ パケット(%)です。
  • JLATE_Latest_Result (0x4560082)
    到着が遅れたジッタ パケット(%)です。
  • PosJitterSD_LatestResult (0x45600b2)
    ソースと宛先間の正の平均ジッタです。
  • PosJitterDS_LatestResult (0x45600bb)
    宛先とソース間の正の平均ジッタです。
  • NegJitterSD_LatestResult (0x45600c4)
    ソースと宛先間の負の平均ジッタです。
  • NegJitterDS_LatestResult (0x45600cd)
    宛先とソース間の負の平均ジッタです。
  • MOS_Latest_Result (0x45600e5)
    平均オピニオン スコア値(0 - 500)です。回線の宛先側での人間の音声品質を示す数値基準となります。