標準の一般的なパラメータ

Service Performance Manager がサポートするすべてのパフォーマンス テストで、以下の一般的なパラメータが使用可能です。
casp1032jp
Service Performance Manager がサポートするすべてのパフォーマンス テストで、以下の一般的なパラメータが使用可能です。
  • 名前
    テスト名を指定します。
    デフォルト:
    新規 SPECTRUM レスポンス時間テスト
  • テスト ホスト
    テスト用のテスト ホストの IP アドレスを示します。
  • 遅延タイムアウト
    レスポンスの許容時間(ミリ秒単位)を指定します。このタイムアウトが発生するまでにレスポンスを受信しなかった場合、
    CA Spectrum
     でタイムアウト イベントが生成されます。このタイムアウト以降に到着したレスポンスは無視されます。タイムアウト値は、しきい値設定よりも高く設定します。
    デフォルト:
    5000 ミリ秒
    注:
    Harmoni エージェントでは、遅延タイムアウト設定はサポートされていません。
  • State
    テストを有効または無効にします。
    デフォルト:
    有効
  • Description
    テストの説明を指定します。
    デフォルト:
    SPECTRUM レスポンス時間テスト