読み取り専用ディスカバリ モード

読み取り専用モードのテストを検出すると、テストが sp でモデリングされた後で、テスト設定を編集することはできません。このため、テストに対して SNMP 権限を設定できません。テスト ディスカバリでは、デバイスに設定されたテストからスケジュール情報を取得し、適切な間隔でテスト結果を読み取ります。
casp1032jp
読み取り専用モードのテストを検出すると、テストが
CA Spectrum
でモデリングされた後で、テスト設定を編集することはできません。このため、テストに対して SNMP 権限を設定できません。テスト ディスカバリでは、デバイスに設定されたテストからスケジュール情報を取得し、適切な間隔でテスト結果を読み取ります。
注意事項
  • 読み取り専用テストへの管理者のアクセス権限は、しきい値パラメータへのフル アクセス権を除き、オペレータの役割の権限と類似しています。詳細については、「テスト用アラームしきい値の指定」を参照してください。
  • 読み取り専用テストは手動で実行できないので、スケジュールする必要があります。
  • [サンプル数]は常に 1 です。
  • 読み取り専用テストをコピーしてテストを作成し、Service Performance Manager で変更できます。
  • 読み取り専用テストからのデータがレスポンス時間レポートに使用可能である(それらを
    Spectrum Report Manager
    で生成できる)ことを確認できます。読み取り専用ディスカバリの実行時にテストがアクティブ状態であることを確認します。また、OneClick でイベント サービスを示すステータスが[稼働中]となっていることを確認することもできます。