設定サブビュー

設定サブビューでは、選択したソースにアクセスし、デフォルト ゲートウェイを再設定するためのプロキシを定義できます。設定サブビューでは、以下のプロキシ用パラメータを設定できます。
casp1032jp
設定サブビューでは、選択したソースにアクセスし、デフォルト ゲートウェイを再設定するためのプロキシを定義できます。設定サブビューでは、以下のプロキシ用パラメータを設定できます。
  • デフォルト ゲートウェイ
    CA Spectrum
    がマルチキャスト グループのベースライン パフォーマンス統計情報を取得するためにポーリングする対象デバイスの IP アドレスを示します。この値は通常、マルチキャスト ソース用のデフォルト ゲートウェイの IP アドレスです。デフォルトでは、Multicast Manager がデフォルト ゲートウェイを決定します。デフォルト ゲートウェイは、マルチキャスト パフォーマンスおよびトポロジ ビューを使用するために正しく設定する必要があります。[設定]をクリックして IP アドレスを変更します。
    デフォルト ゲートウェイがホット スタンバイ ルーティング プロトコル(HSRP)グループの仮想 IP アドレスに設定されている場合、マルチキャスト パフォーマンス分析が正常に機能するには、HSRP 関連の SNMP トラップを
    CA Spectrum
     に送信するように HSRP メンバ ルータを設定する必要があります。これにより、
    CA Spectrum
    は、アクティブな HSRP ルータが変更されたときにマルチキャスト パフォーマンス統計情報を引き続き取得できます。
  • プロキシ IP
    管理対象外マルチキャスト ソース用のプロキシの IP アドレスを示します。これにより、管理対象外ソースに最も近い入口ルータからの情報を使用して、管理対象外ソースの状態を計算し、パフォーマンス データを収集できます。