管理不可能なソースに対するプロキシの定義
マルチキャスト マネージャでは、管理不可能なソースを監視するプロキシを定義できます。管理不可能なソース(またはマルチキャスト ストリーム)の例は、ネットワークの外側で発生するグループです。これらは、この場所に到達するためにインターネットをトラバースするフィード、または取引アプリケーションをフィードするために購入された財務データ ストリームのような専用サービスとなる可能性があります。
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マルチキャスト マネージャでは、管理不可能なソースを監視するプロキシを定義できます。管理不可能なソース(またはマルチキャスト ストリーム)の例は、ネットワークの外側で発生するグループです。これらは、この場所に到達するためにインターネットをトラバースするフィード、または取引アプリケーションをフィードするために購入された財務データ ストリームのような専用サービスとなる可能性があります。
理想的には、プロキシがマルチキャスト ストリームがネットワークに入る入口ルータである必要があります。ソースを監視することはできないため、マルチキャスト ストリームがネットワークに入る入口ルータを設定し、パフォーマンスの比較のため、管理不可能なソースを表すことができます。
管理不可能なソースに対するプロキシを定義する方法
- 管理不可能なソース モデルにマルチキャスト検索を実施します。[コンテンツ]パネルには、検索の結果が表示されます。
- 結果リストから、管理不可能なソース モデルを選択します。コンポーネント詳細画面の[情報]タブに、情報および設定が表示されます。
- 設定サブビューを展開します。[デフォルト ゲートウェイ]および[プロキシ IP]設定パラメータが表示されます。
- [プロキシ IP]の隣のセットをクリックし、管理不可能なソースからのマルチキャスト ストリームが入ってくる入口ルータの IP アドレスを入力して、Enter キーを押します。管理不可能なソースのプロキシ IP アドレスが表示されます。