ソース パフォーマンス情報
マルチキャスト ソースに関するリアルタイムのマルチキャスト パフォーマンス統計は、コンテンツ画面の[パフォーマンス]タブを選択することで取得できます。パフォーマンス ビューでは、ソース トラフィックのリアルタイムのグラフィカル ビューが提供されます。パフォーマンス ビューで提供される情報は、マルチキャスト環境内のマルチキャストのパフォーマンスと障害をグラフィカルな形式で監視するのに役立ちます。
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マルチキャスト ソースに関するリアルタイムのマルチキャスト パフォーマンス統計は、コンテンツ画面の[パフォーマンス]タブを選択することで取得できます。パフォーマンス ビューでは、ソース トラフィックのリアルタイムのグラフィカル ビューが提供されます。パフォーマンス ビューで提供される情報は、マルチキャスト環境内のマルチキャストのパフォーマンスと障害をグラフィカルな形式で監視するのに役立ちます。
以下の
いずれか
を選択できます。- マルチキャスト ソース オクテット トラフィック
- マルチキャスト ソース パケット トラフィック
- マルチキャスト ソース ビット トラフィック
グラフを正常に機能させるには、以下が必要です。
- ソースの物理デバイス モデルを作成できる場合は、SNMP ホストとしてモデリングする必要があります。以下のホスト モデル タイプのいずれかを選択することができます。
- Host_Compaq
- Host_Dell
- Host_Sun
- Host_systemEdge
- Host_Device
- GnSNMPDev
- ソースの物理デバイス モデルを作成できない場合は、ソースを Ping 可能としてモデリングする必要があります。マルチキャスト ディスカバリ プロセスでは、対応する物理デバイス モデルがないすべてのマルチキャスト ソースに対して、自動的に Ping 可能モデルが作成されます。
- CA Spectrumがソースと通信できる必要があります。
- ソースのデフォルト ゲートウェイは、適切なルータ モデル タイプを使用して、CA Spectrumでモデリングする必要があります。
- ソースを Ping 可能としてモデリングする場合、ソース モデルの設定ビューに正しいデフォルト ゲートウェイが設定されている必要があります。
- CA Spectrumがソースのデフォルト ゲートウェイと通信できる必要があります。
- デフォルト ゲートウェイが、IPM Route MIB (ドラフトまたは RFC)のいずれかをサポートしている必要があります。
- ホット スタンバイ ルーティング プロトコル(HSRP)グループのルータが、SpectroSERVERに HSRP トラップを送信するように設定する必要があります。これは、Multicast Manager のパフォーマンスの監視が正常に機能し、フェールオーバにより HSRP グループのアクティブ ルータが変更された場合にパフォーマンス グラフにトラフィック統計が表示されるようにするためです。