管理設定サブビュー
管理設定サブビューでは、以下のパラメータを設定できます。
casp1032jp
管理設定サブビューでは、以下のパラメータを設定できます。
- デフォルト グループ優先度作成時にグループに与えられた優先度値を設定します。この値はグループの相対的重要度を定義し、複数のグループに問題がある場合、ネットワーク オペレータはこれを使用してトラブルシューティングのリソースに優先順位を付けることができます。
- ポート ポーリングの有効化このパラメータが[はい]に設定されている状態で、マルチキャスト ディスカバリが実行された場合、グループ モデルに関連付けられているすべてのインターフェースでポート ポーリングが有効になります。これで、ポート ステータスはグループ状態全体に寄与できます。デフォルト:はい
- トポロジ表示単位トポロジ グラフに表示される単位を選択します。以下のいずれかを選択できます。
- スループット %
- パケット/秒またはビット/秒注:トポロジ表示単位は、パフォーマンス分析設定でのパフォーマンス コレクション タイプ オプションの設定に基づき、ビット/秒またはパケット/秒のいずれかになります。
- マルチキャスト パス変更の検出をグローバルに有効化マルチキャスト配信ツリーでトポロジ変更を検出する Multicast Manager の機能を有効または無効にします。これを行うには、マルチキャスト トラフィックを受信しているデバイス インターフェースの変更を識別します。デフォルトでは[いいえ]に設定されています。グループ モデルごとにこの機能を有効または無効にできます。
- グループ合計(モデリング済み/既知)Multicast Manager でモデリングされたグループおよび既知のグループの数を表示します。モデリングされたグループの数は、Multicast Manager で検出され、現在、モデリングされているマルチキャスト グループの数です。既知のグループの数には、ディスカバリ プロセスを通じて Multicast Manager で検出されたものの、現在、モデリングされていない(つまり、削除された)グループの数が反映されます。
- グループ数のしきい値グループ数のしきい値を表示します。このパラメータでは、しきい値を超えた場合に、Multicast Manager モデルで重大アラームが生成されます。
- ソース合計(モデリング済み/既知)Multicast Manager でモデリングされたソースおよび既知のソースの数を表示します。モデリングされたソースの数は、Multicast Manager で検出され、現在、モデリングされているマルチキャスト ソースの数です。既知のソースの数には、ディスカバリ プロセスを通じて Multicast Manager で検出されたものの、現在、モデリングされていない(つまり、削除された)ソースの数が反映されます。
- ソース数のしきい値ソース数のしきい値を表示します。このパラメータでは、しきい値を超えた場合に、Multicast Manager モデルで重大アラームが生成されます。