管理設定サブビュー

管理設定サブビューでは、以下のパラメータを設定できます。
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管理設定サブビューでは、以下のパラメータを設定できます。
  • デフォルト グループ優先度
    作成時にグループに与えられた優先度値を設定します。この値はグループの相対的重要度を定義し、複数のグループに問題がある場合、ネットワーク オペレータはこれを使用してトラブルシューティングのリソースに優先順位を付けることができます。
  • ポート ポーリングの有効化
    このパラメータが[はい]に設定されている状態で、マルチキャスト ディスカバリが実行された場合、グループ モデルに関連付けられているすべてのインターフェースでポート ポーリングが有効になります。これで、ポート ステータスはグループ状態全体に寄与できます。
    デフォルト:
    はい
  • トポロジ表示単位
    トポロジ グラフに表示される単位を選択します。以下の
    いずれか
    を選択できます。
    • スループット %
    • パケット/秒またはビット/秒
      注:
      トポロジ表示単位は、パフォーマンス分析設定でのパフォーマンス コレクション タイプ オプションの設定に基づき、ビット/秒またはパケット/秒のいずれかになります。
  • マルチキャスト パス変更の検出をグローバルに有効化
    マルチキャスト配信ツリーでトポロジ変更を検出する Multicast Manager の機能を有効または無効にします。これを行うには、マルチキャスト トラフィックを受信しているデバイス インターフェースの変更を識別します。デフォルトでは[いいえ]に設定されています。グループ モデルごとにこの機能を有効または無効にできます。
  • グループ合計(モデリング済み/既知)
    Multicast Manager でモデリングされたグループおよび既知のグループの数を表示します。モデリングされたグループの数は、Multicast Manager で検出され、現在、モデリングされているマルチキャスト グループの数です。既知のグループの数には、ディスカバリ プロセスを通じて Multicast Manager で検出されたものの、現在、モデリングされていない(つまり、削除された)グループの数が反映されます。
  • グループ数のしきい値
    グループ数のしきい値を表示します。このパラメータでは、しきい値を超えた場合に、Multicast Manager モデルで重大アラームが生成されます。
  • ソース合計(モデリング済み/既知)
    Multicast Manager でモデリングされたソースおよび既知のソースの数を表示します。モデリングされたソースの数は、Multicast Manager で検出され、現在、モデリングされているマルチキャスト ソースの数です。既知のソースの数には、ディスカバリ プロセスを通じて Multicast Manager で検出されたものの、現在、モデリングされていない(つまり、削除された)ソースの数が反映されます。
  • ソース数のしきい値
    ソース数のしきい値を表示します。このパラメータでは、しきい値を超えた場合に、Multicast Manager モデルで重大アラームが生成されます。