パフォーマンス分析設定サブビュー

[パフォーマンス分析設定]セクションでは、以下のパラメータを設定できます。
casp1032jp
[パフォーマンス分析設定]セクションでは、以下のパラメータを設定できます。
  • デバイス パフォーマンス アラーム
    デバイスでのマルチキャスト パフォーマンス ベースのアラームの生成を有効または無効にします。これらのアラームは、マルチキャスト グループ モデルのアラートに追加されます。有効な場合、しきい値違反を引き起こしているグループ内のデバイス モデルでアラームが生成されます。
    デフォルト:
     無効
  • パフォーマンス分析
    マルチキャスト パフォーマンス監視システム全体を有効または無効にします。グループ モデルごとにパフォーマンス監視を有効または無効にすることもできます。
    デフォルト:
     有効
    注:
     パフォーマンス情報をマルチキャスト トポロジ ビューに表示させるには、パフォーマンス分析を有効にする必要があります。
  • コレクション間隔 (秒)
    パフォーマンス情報と IfIndex 情報を取得するためにデバイスのサンプリングを行う間隔を決定します。間隔を減らすと、
    SpectroSERVER
     全体のパフォーマンスに悪影響が生じるおそれがあります。
    デフォルト:
     300 秒(5 分)
  • パフォーマンス コレクション タイプ
    パフォーマンス コレクション タイプを設定します。パケット/秒またはビット/秒を選択します。
    デフォルト:
     ビット/秒