モデル属性

モデル属性を使用して、モデルへの値の設定、デバイスへの値の直接設定、sp 機能の有効化または無効化、sp 機能の設定、sp モデリング カタログへのデフォルト値の設定などを実行できます。デバイスの MIB オブジェクトに関連付けられている属性を変更できるので、デバイスのローカル管理機能を使用しなくてもデバイスのそのオブジェクトの値を変更できます。たとえば、デバイスの連絡先の詳細を変更できます。保守モード属性またはハイバネーション モード属性を変更することによって、それらの機能を制御できます。
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モデル属性を使用して、モデルへの値の設定、デバイスへの値の直接設定、
CA Spectrum
 機能の有効化または無効化、
CA Spectrum
 機能の設定、
CA Spectrum
 モデリング カタログへのデフォルト値の設定などを実行できます。デバイスの MIB オブジェクトに関連付けられている属性を変更できるので、デバイスのローカル管理機能を使用しなくてもデバイスのそのオブジェクトの値を変更できます。たとえば、デバイスの連絡先の詳細を変更できます。保守モード属性またはハイバネーション モード属性を変更することによって、それらの機能を制御できます。
重要:
 モデルのデフォルト設定を変更するときは注意してください。
CA Spectrum
 の全体的なパフォーマンスに影響する可能性があります。また、選択したモデルの属性値を変更すると、将来作成される同様のモデルの同じ値や、既存のモデルでもそのタイプがデフォルト値を使用している場合は同じ値に影響します。
OneClick では、以下に示す方法でモデル属性を確認および変更できます。:
  • [情報]タブ:
    コンポーネント詳細画面の[情報]タブを使用して、単一モデルのいくつかの共通属性を表示および変更できます。[情報]タブで単一モデルの属性値を表示および設定する手順の詳細については、「[情報]タブの属性」を参照してください。
  • [属性]タブ:
    コンポーネント詳細画面の[属性]タブを使用して、選択したモデルのアクセス可能なすべての属性にアクセスできます。属性のカスタム ビューを作成し、持っているアクセス権限によっては、必要に応じて各属性を変更することもできます。[属性]タブで単一モデルの属性値を表示および設定する手順の詳細については、「[属性]タブ」を参照してください。
  • 属性エディタ:
    属性エディタを使用して、モデルまたはモデルのサブセットの非リスト属性を変更したり、
    CA Spectrum
    モデリング カタログのデフォルト属性値を変更したりすることができます。属性値を変更して
    CA Spectrum
    モデリング カタログに適用すると、そのモデル タイプで将来作成される各デバイス モデルでは、新しい属性値が使用されます。属性エディタの使用については、「OneClick の属性エディタ」を参照してください。属性エディタでモデルを設定する場合、そのモデルに対する管理用読み書き権限が必要です。