動的なリンク ステータス: 一部または完全解決済み接続

2 つのモデリングされたエレメント間に一部または完全解決済み接続を作成した後、その接続のステータスを監視できます。接続をライブ パイプとして有効化して、ステータスを監視します。ユニバース トポロジ ビューのライブ パイプの色は、その接続のステータス情報を示します。たとえば、良好な接続状態はグリーン、不良な接続状態はレッド、無効なライブ パイプ接続はゴールドで表示されます。
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2 つのモデリングされたエレメント間に一部または完全解決済み接続を作成した後、その接続のステータスを監視できます。接続をライブ パイプとして有効化して、ステータスを監視します。ユニバース トポロジ ビューのライブ パイプの色は、その接続のステータス情報を示します。たとえば、良好な接続状態はグリーン、不良な接続状態はレッド、無効なライブ パイプ接続はゴールドで表示されます。
ライブ パイプは、完全解決済み接続(2 ポート)の合成されたステータス状態を示します。パイプの色は、最も重大な状態の接続によって決まります。ライブ パイプで表現されるリンクの一方または両方がダウンした場合、ライブ パイプでアラームを生成させることができます。
注:
接続をモデリングした直後は、接続の色はゴールドまたはシルバーになります。解決済みまたは一部解決済みの接続はゴールドで表示され、未解決接続はすべてシルバーで表示されます。
以下の状況で、
CA Spectrum
は Border Gateway Protocol (BGP)ピア セッションを監視します。
  • ライブ パイプが、2 つのルータ間の接続で有効であるか、またはルータとプロバイダ クラウドとの間の接続で有効である。
  • 接続と関連するポートが BGP ピア セッションに参加している。