モデリングされたエレメント間の未解決接続の作成
2 つのモデリングされたエレメントを接続する際に、エレメント間のポート接続の詳細が不明な場合、未解決接続として作成できます。ユニバース トポロジ ビューの 2 つのモデリングされたエレメント間に未解決の接続を作成すると、接続を表すパイプはシルバーで表示されます。その接続をライブ パイプとして有効にすることはできません。ただし、ユニバース トポロジ ビューの 2 つのモデリングされたエレメント間に未解決の接続を作成した後、sp によってエレメント間の解決が自動的に試みられます。sp が解決に成功した場合、接続を表現するパイプはゴールドで表示され、解決済み接続として動作します。この状態のパイプを右クリックして[ライブ パイプ]を選択すると、解決済み接続のステータスを予防的に監視できます。
casp1032jp
2 つのモデリングされたエレメントを接続する際に、エレメント間のポート接続の詳細が不明な場合、未解決接続として作成できます。ユニバース トポロジ ビューの 2 つのモデリングされたエレメント間に未解決の接続を作成すると、接続を表すパイプはシルバーで表示されます。その接続をライブ パイプとして有効にすることはできません。ただし、ユニバース トポロジ ビューの 2 つのモデリングされたエレメント間に未解決の接続を作成した後、
CA Spectrum
によってエレメント間の解決が自動的に試みられます。CA Spectrum
が解決に成功した場合、接続を表現するパイプはゴールドで表示され、解決済み接続として動作します。この状態のパイプを右クリックして[ライブ パイプ]を選択すると、解決済み接続のステータスを予防的に監視できます。CA Spectrum
が 2 つのデバイス間のポート レベルの接続の少なくとも一方を検出できなかった場合、トポロジ ビューのパイプは未解決接続(シルバー)のまま表示されます。未解決接続をライブ パイプとして有効にすることはできません。以下の手順に従います。
- ユニバース トポロジ ビューでモデリングされたエレメント(デバイスまたはコンテナ)を右クリックし、[接続の開始]を選択して、接続の開始点を指定します。
- ユニバース トポロジ ビューでモデリングされたエレメント(デバイスまたはコンテナ)を右クリックし、[接続先: <開始点アドレス>]を選択して、接続の終了点を指定します。CA Spectrumは、指定された 2 つのモデリングされたデバイス間に未解決のシルバーのパイプをモデリングします。モデリングされたエレメント間の接続が 2 つの異なるビューにまたがる場合、ビューにページ外参照アイコンが表示されます。