DiskFull 状態相関サンプルを設定する方法

状態相関は、原因となる問題イベントを識別するための条件を選択することにより、根本原因アラームを特定します。相関を設定するために事前定義済みコンポーネントを使用できます。状態相関コンポーネント(状態、ルール、ポリシー、相関ドメインなど)によって、根本原因アラームと徴候的なアラームを正確に特定できます。
casp1032jp
状態相関は、原因となる問題イベントを識別するための条件を選択することにより、根本原因アラームを特定します。相関を設定するために事前定義済みコンポーネントを使用できます。状態相関コンポーネント(状態、ルール、ポリシー、相関ドメインなど)によって、根本原因アラームと徴候的なアラームを正確に特定できます。
管理者として、DiskFull 状態および Disk Problem ルールを作成することにより、サンプル Disk Full 状態相関を設定できます。状態とルールを作成した後に、DiskPolicy ポリシーを作成し、DiskMonitor ドメインにそれを適用できます。DiskFull イベントは、ディスクに対して異なる値を持ったホスト デバイスで生成されます。ディスク問題アラームがクリアされるごとに、既存の DiskFull アラームはすべてそれぞれのディスク問題アラームの兆候になります。
以下の図では、Disk Full 状態相関を設定するためのプロセスを示します。
This diagram illustrates the process to configure sample DiskFull Condition Correlation
サンプル DiskFull 状態相関を設定するために以下のタスクを実行します。