IfExclusionList

内容
casp1032jp
内容
IfExclusionList は、VpnManager の属性(属性 ID: 0x4940185)であり、VPN ディスカバリ設定オプションには表示されません。この属性は、24,131 というデフォルト値を持つテキスト属性です。この値の意味は、デフォルトでは MPLS VPN Manager はループバック インターフェース(ifType = 24)とトンネル インターフェース(ifType = 131)用に VpnSite モデルを作成しないということです。
追加のインターフェース タイプを含めるようにこの属性を変更するには、OneClick で属性エディタを使用し、ユーザ定義の属性として IfExclusionList を追加します。
注:
すべての に変更を適用するには、分散
SpectroSERVER
SpectroSERVER
環境で Global_IfExclusionList 属性を使用してください。
VPN トポロジをオーバーラップするための VPN モデルの更新
CA Spectrum
リリース 9.2.1 以前に作成された VPN モデルは、オーバーラップ VPN トポロジをサポートしていません。
CA Spectrum
 は、オーバーラップ VPN をサポートするように既存の VPN モデルを自動的には更新しません。
CA Spectrum
でオーバーラップ VPN を正しく管理するには、既存の VPN モデルを手動で移行する必要があります。
オーバーラップ VPN トポロジを使用するように VPN モデルを更新するには
  1. MPLS VPN Manager を開きます
    MPLS VPN Manager が開き、選択した VPN Manager に関する情報がコンテンツ画面に表示されます。
  2. [リスト]タブをクリックします。
    テーブルに既存のすべての VPN モデルがリスト表示されます。
  3. すべての VPN モデルを選択し、右クリックして[削除]を選択します。
    CA Spectrum
     は、すべての VPN モデルとそれらに関連する VPN サイト モデルを削除します。
  4. VPN ディスカバリを実行します
    CA Spectrum
     は、VPN モデルを再作成して、VPN モデルを更新します。これらの新しいモデルは、オーバーラップ VPN トポロジをサポートします。