LSP ごとのパス変更のアラームのカスタマイズ
LSP パスの変更は一般的ですが、過度に変更すると、パフォーマンスの問題に対処するように示すアラームが発生する可能性があります。各 LSP モデルのパス変更アラーム設定のカスタマイズによって、LSP がアラームをトリガするタイミングを決定します。
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LSP パスの変更は一般的ですが、過度に変更すると、パフォーマンスの問題に対処するように示すアラームが発生する可能性があります。各 LSP モデルのパス変更アラーム設定のカスタマイズによって、LSP がアラームをトリガするタイミングを決定します。
過度な LSP ごとのパス変更のアラーム設定をカスタマイズする方法
- OneClick ナビゲーション パネルで LSP を検索して選択します。選択された LSP の詳細がコンテンツ画面に表示されます。
- コンテンツ画面で[情報]タブをクリックします。
- [パス変更情報]セクションを展開します。パス変更アラーム オプションが表示されます。
- 以下の設定するオプションの[設定]リンクをクリックします。
- パス変更しきい値LSP に対して許可されるパス変更の数のしきい値を定義します。パス変更の数がパス変更間隔内にこの値を超えると、LSP は重大アラームを生成します。デフォルト:5制限:0 以上の整数注:値 0 はパスの変更を生じ、この重大度のアラームを生成します。
- パス変更ウィンドウ(秒)パス変更の割合を計算するための時間を秒数で定義します。デフォルト:60制限:30 以上の整数選択したオプションの値が編集可能になります。注:[パス変更数]フィールドは情報のみです。これは、LSP 入口デバイスが最後に起動されてからのパス変更の合計数を指定する設定できないフィールドです。この数値からパス変更の頻度のアイデアを取得することができます。
- フィールドに目的の値を入力し、Enter キーを押します。選択されたパス変更アラーム設定がカスタマイズされます。