単一のデバイス タイプのモデル タイプの変更
内容
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内容
単一のデバイス タイプのモデル タイプの変更
NewMM.pl ポストインストール スクリプトを使用して、単一のデバイス タイプのモデル タイプを自動的に変更することができます。このスクリプトにより、多くの主要属性、関係および他のエレメントが保持されます。
この手順は、指定された同じシステム オブジェクト ID を持つすべてのモデルのモデル タイプと、指定された同じ開始モデル タイプを変更します。
重要:
デバイス認定ユーティリティでデバイス タイプのモデル タイプ マッピングを変更するまで、この手順を実行しないでください。デバイス認定ユーティリティを使ってこの手順を実行しない場合、変更を SpectroSERVER
データベースに伝えることができないため、予期しないアラームが発行されることがあります。デバイス認定ユーティリティの使用に関する詳細については、「」を参照してください。以下の手順に従います。
- SpectroSERVERが実行されていることを確認します。
- $SPECROOT/Install-Tools/PostInstall/ ディレクトリから、以下のコマンドを実行します。NewMM.pl -m注:Windows では、すべての必要なスクリプトは bash シェルから実行する必要があります。DOS コマンド プロンプトからでは期待どおりに実行されません。
- VNM のホスト名または IP を入力し、Enter キーを押します。
- プロンプトが表示されたらSpectroSERVERランドスケープ ハンドルを入力し、Enter キーを押します。
- プロンプトが表示されたら、モデルのシステム オブジェクト ID を入力して、Enter キーを押します。
- プロンプトが表示されたら、モデルの現在のモデル タイプを入力し Enter キーを押します。
- プロンプトが表示されたら、変更するモデル タイプを入力し、Enter キーを押します。モデル タイプが変更されます。ログ ファイル NewMM_Log_DATEが$SPECROOT/InstallTools/PostInstall/ ディレクトリに作成されます。
- モデル タイプの変換を確認するには、以下のログ ファイルを確認します。NewMM_Log_DATE単一のデバイス タイプのモデル タイプが変更されます。