開発者情報のロード
登録済みの開発者は、SSdbload と共に -d オプションを使用して、開発者情報(開発者 ID が含まれるファイル)を SpectroSERVER データベースにロードできます。データベースの初期化の後には開発者情報を再ロードする必要があります。しかし、次の初期までにこの情報をロードできるのは 1 回だけです。-d オプションを使用して 2 回目の SSdbload を実行すると、エラー メッセージが表示され、開発者情報は変更されません。
casp1032jp
登録済みの開発者は、SSdbload と共に -d オプションを使用して、開発者情報(開発者 ID が含まれるファイル)を SpectroSERVER データベースにロードできます。データベースの初期化の後には開発者情報を再ロードする必要があります。しかし、次の初期までにこの情報をロードできるのは 1 回だけです。-d オプションを使用して 2 回目の SSdbload を実行すると、エラー メッセージが表示され、開発者情報は変更されません。
重要:
ただ 1 つのデータベースに開発者情報をロードし、そのデータベースでモデリング カタログのすべての編集を実行します。その後、必要であれば、SSdbload を使用して変更を他のデータベースに伝達できます。ただし、同じ開発者情報を複数のデータベースにロードすると、モデル タイプ、属性、または関係ハンドルが重複する可能性があります。重複すると、ランドスケープ間で履歴データを相関できなくなります。以下の手順に従います。
- $SPECROOT/SS ディレクトリに移動します。
- SpectroSERVER および SpectroSERVER データベースにアクセスする他のプログラムが実行していないことを確認します。注:初めてインストールしたときには、SSdbsave は$SPECROOT/SS-Tools ディレクトリにあります。その場所がシステム パス ステートメントで設定されない場合は、フル パス、相対パスを使用するか、SpectroSERVER データベースと同じディレクトリに移動するか、リンクする必要があります。
- 以下のコマンドを入力します。../SS-Tools/SSdbload -d <developer filename>