アラームの確認

AlarmAck コマンドで、アラームを確認できます。このコマンドは、シェル コマンド プロンプトで使用して、特定のアラームを確認できます。または、スクリプトに組み込むことができます。AlarmAck は、操作が成功した場合に 0 の値を返します。成功しない場合は、ゼロ以外の値を返します。
casp1032jp
AlarmAck
コマンドで、アラームを確認できます。このコマンドは、シェル コマンド プロンプトで使用して、特定のアラームを確認できます。または、スクリプトに組み込むことができます。AlarmAck は、操作が成功した場合に 0 の値を返します。成功しない場合は、ゼロ以外の値を返します。
アラームを確認するには、以下の構文で AlarmAck コマンドを実行します。
AlarmAck -a alarm -l landscape
  • -a
    alarm
    アラーム ID を定義します。
  • -l
    landscape
    アラームが生成されたランドスケープのランドスケープ ハンドルを定義します。
    注:
     分散 SpectroSERVER 環境でのみ使用できます。
モデルのすべてのアラームを確認するには、以下の構文で AlarmAck コマンドを実行します。
AlarmAck -m modelhandle
  • -m
    modelhandle
    アラーム状態のモデルのモデル ハンドルを指定します。