最上位のサービスに対する保証の作成
最上位のサービスに対して保証を作成できます。これにより、サービス全体に対して(任意のサブサービスおよびリソース監視に対してではなく)保証を作成できます。
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最上位のサービスに対して保証を作成できます。これにより、サービス全体に対して(任意のサブサービスおよびリソース監視に対してではなく)保証を作成できます。
以下の手順に従います。
- しきい値タイプとして、[可用性]または[レスポンス時間]を指定します。
- 期間ごとの稼働率(%)、期間当たり停止秒数のしきい値として、[違反しきい値]の値を指定します。デフォルトの稼働率は 99.9% です。
- 可用性のしきい値を指定する場合は、MTBF、MTTR、および MOT のいずれか、またはすべてのしきい値に対する値を指定します。
しきい値タイプ - SLA 名という形式を使用して、保証に対する名前が提供されます。たとえば、「可用性 - Web Service SLA」となります。稼働時間のしきい値、および MTBF、MTTR、および MOT の補足的なしきい値を含む、可用性の保証の例を以下に示します。保証は最上位のサービスに対して作成されます。