Service Manager ユーティリティ

内容
casp1032jp
内容
以下の 2 つのユーティリティを使用し、Service Manager のコンポーネントを作成し、管理できます。
  • サービス エディタ
    サービス、SLA、SLA 保証、SLA テンプレート、SLA 保証テンプレート、カスタマ、カスタマ グループを作成し、管理できます。
  • サービス ポリシー エディタ
    サービス監視ポリシーとそれを構成するコンポーネント、属性マップ、ルール セットを作成し、管理できます。
  • 状態相関エディタ
    相関ドメインを構築し、特定のリソース イベントまたはイベントの組み合わせのリソースを監視できます。その後、これらの相関ドメインをサービス リソースとして使用し、属性監視からイベント監視にサービスの監視機能を拡張できます。
サービス エディタを開く
サービス エディタは、サービス モデル、SLA、カスタマを設定するためのプライマリ管理ツールです。サービス エディタは、フラット リストまたは階層ビューでサービス モデルを表示します。サービス エディタから、新しいサービス モデルを作成したり、既存のサービス モデルを編集したりできます。
以下の手順に従います。
  1. OneClick コンソールまたはサービス ダッシュボードを選択します。
  2. メイン メニューから[ツール]-[ユーティリティ]-[サービス エディタ]をクリックします。
    注:
     サービス エディタは、アクセス権がない場合、または OneClick インストールに Service Manager 製品が含まれていない場合は利用できません。
    サービス エディタが開きます。
サービス ポリシー エディタを開く
サービス ポリシー エディタには、サービス監視ポリシーとポリシー仕様が一覧表示され、ポリシーを作成し、管理するためのコマンドが含まれます。ポリシーとそれを構成するコンポーネント、属性マップ、ルール セットを作成し、管理できます。
以下の手順に従います。
  1. OneClick コンソールまたはサービス ダッシュボードを選択します。
  2. メイン メニューから、[ツール]、[ユーティリティ]、[サービス ポリシー エディタ]をクリックします。
    注:
     サービス ポリシー エディタは、アクセス権がない場合、または OneClick インストールに Service Manager 製品が含まれていない場合は利用できません。
    サービス ポリシー エディタが表示されます。