レポートのグラフィック要素の表示

sp レポート作成機能使用して、多くのレポートでグラフィック要素を使用し、ネットワーク アセットに関するさまざまなタイプの情報を表すことができます。たとえば、頻度、割合、トレンドなどです。グラフィック要素を使用して、さまざまな聞き手(技術者や非技術者など)のためにブリーフィングおよびプレゼンテーションに含めるレポートを生成することができます。
casp1032jp
CA Spectrum
 レポート作成機能使用して、多くのレポートでグラフィック要素を使用し、ネットワーク アセットに関するさまざまなタイプの情報を表すことができます。たとえば、頻度、割合、トレンドなどです。グラフィック要素を使用して、さまざまな聞き手(技術者や非技術者など)のためにブリーフィングおよびプレゼンテーションに含めるレポートを生成することができます。
CA Spectrum
 レポートには、以下のグラフィック要素を表示できます。
棒グラフ
CA Spectrum
 レポートでは、棒グラフを使用して、アセットにアラームなどの何らかの問題が発生した場合のボリュームと相対的な頻度、またはさまざまなアセットにおける可用性などの比較ランキングを示すレポート結果を表示します。
アラーム レポートによる棒グラフでは、アセットの特定グループに対して一定の期間中に発生したアラームの数を示します。グラフは、グループ内各アセットのアラームの数および割合を示します。
円グラフ
CA Spectrum
 レポートでは、レポート結果の割合について、パーセンテージによる内訳を円グラフで表示できます。
たとえば、円グラフには、以下のアセットが表示されます。
  • スイッチ ルータとスイッチの同等の割合
  • ルータのほうが大きい割合
  • ネットワーク セグメント内の ping 可能な非特定デバイスの小さな割合
折れ線グラフ
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レポートでは、折れ線グラフをレスポンス時間レポートで使用し、一定期間連続したデータをグラフ化します。折れ線グラフにより、特定の期間における遅延時間の変動を、ミリ秒単位で表示できます。
色インジケータ
CA Spectrum
レポートでは、アラーム レポートのアラーム重大度とアラーム エントリに対する状態色インジケータが使用されます。可用性レポートのしきい値の準拠レベルを示す場合は、
CA Spectrum
 に固有の色スキームが使用されます。