MSCS のトラップ
sp は、MSCS AIM が生成するトラップをすべてサポートします。イベントは任意のトラップ アクティビティに対して作成され、Microsoft Cluster Manager モデル上で最初にレポートされます。その後、一部のイベントは、トラップのタイプに応じて、対応するクラスタ エンティティ タイプ(つまり、「宛先」エンティティ)に転送されます。
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CA Spectrum
は、MSCS AIM が生成するトラップをすべてサポートします。イベントは任意のトラップ アクティビティに対して作成され、Microsoft Cluster Manager モデル上で最初にレポートされます。その後、一部のイベントは、トラップのタイプに応じて、対応するクラスタ エンティティ タイプ(つまり、「宛先」エンティティ)に転送されます。以下の表では、トラップおよび宛先エンティティ タイプを示し、トラップがデフォルトでアラームを生成するかどうかを示します。
トラップ名 | トラップ OID | アラームを生成 | 宛先エンティティ |
mscsAimInstanceAddedTrap | 1.3.6.1.4.1.546.1.1.0.165100 | いいえ | Cluster Manager |
mscsAimInstanceRemovedTrap | 1.3.6.1.4.1.546.1.1.0.165101 | いいえ | Cluster Manager |
mscsAimInstanceDataStatusChanged | 1.3.6.1.4.1.546.1.1.0.165102 | いいえ | Cluster Manager |
mscsAimResourceGroupMigration | 1.3.6.1.4.1.546.1.1.0.165103 | いいえ | リソース グループ |
aggregateStateTrap* | 1.3.6.1.4.1.546.1.1.0.20 | はい* | さまざま* |
* aggregateStateTrap は SystemEDGE トラップです。アラームはある aggregateStateTrap 状態に対して生成されます。詳細については、「MSCS の自己監視」を参照してください。
注:
MSCS トラップの詳細については、MIB ツールを使用して「CAMSCS-MIB」MIB を表示してください。詳細については、「IT インフラストラクチャのモデリングと管理」を参照してください。