IBM LPAR AIM ポーリングの制御

Virtual Host Manager のパフォーマンスを調整する場合、IBM LPAR マネージャのポーリング レートを変更するか、IBM LPAR 技術ポーリングを無効にできます。デフォルトでは、IBM LPAR マネージャ モデルに関するポーリング属性は、IBM LPAR 関連のポーリング動作を制御します。また、この IBM LPAR 関連のポーリング動作を個別に変更することもできます。IBM LPAR 仮想技術アプリケーション モデル(IBMLPARAIMApp)は、IBM LPAR 関連のポーリングを制御します。
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Virtual Host Manager のパフォーマンスを調整する場合、IBM LPAR マネージャのポーリング レートを変更するか、IBM LPAR 技術ポーリングを無効にできます。デフォルトでは、IBM LPAR マネージャ モデルに関するポーリング属性は、IBM LPAR 関連のポーリング動作を制御します。また、この IBM LPAR 関連のポーリング動作を個別に変更することもできます。IBM LPAR 仮想技術アプリケーション モデル(IBMLPARAIMApp)は、IBM LPAR 関連のポーリングを制御します。
アプリケーション上の以下の 2 つの属性値は特に、IBM LPAR 技術ポーリング ロジックを制御します。
  • PollingStatus
  • Polling_Interval
IBM LPAR マネージャ デバイス モデルおよび IBMLPARAIMApp アプリケーション モデルの両方に、この 2 つの属性が含まれています。PollingStatus はポーリングを無効または有効にします。Polling_Interval はポーリング周期を制御します。値が異なる場合、IBMLPARAIMApp アプリケーション モデルの属性値が優先されます。
デバイス モデルおよびアプリケーション モデルに値を設定するこの機能を使用すると、IBM LPAR 関連のポーリングを微調整できます。PollingStatus および Polling_Interval の 2 つの値が同じ場合、IBM LPAR マネージャ デバイス モデル上の属性を変更すると、対応するアプリケーション モデルの属性も変更されます。